「ぎ」から始まる言葉 4ページ目
「ぎ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
牛車(ぎっしゃ)
牛が引く車。平安時代の高位の人が乗る乗り物で、豪華な装飾を施したものが多い。御所車。
ぎっしり(ぎっしり)
一定の範囲内に隙間がないほどにものが詰まっている様子。
ぎっちょ(ぎっちょ)
左利きの別称。
毬打(ぎっちょう)
技手(ぎて)
会社などで技師の下に所属して技術に関わる仕事をする人。
義弟(ぎてい)
夫、または、妻の弟。義理の弟。
議定(ぎてい)
議定書(ぎていしょ)
会議を行って決めた内容を記した文書。特に国際的な会議や外交交渉の議事録に、関わりのある国の代表者が署名したものをいう。
疑点(ぎてん)
信じる根拠ができない部分。疑わしい部分。
儀典(ぎてん)
儀式について定められた事柄。典礼。
偽電(ぎでん)
発信者や伝えた内容に偽りのある電報。偽の電報。
擬闘(ぎとう)
劇などの格闘の演技。または、その演技の指導をする人。
擬斗(ぎとう)
劇などの格闘の演技。または、その演技の指導をする人。
ぎとぎと(ぎとぎと)
脂分が多く、べとついていたり、光を反射したりする様子。
疑念(ぎねん)
正しいかどうかを疑う気持ち。
技能(ぎのう)
物事をうまく行う能力。技量。
戯伴(ぎはん)
共に遊ぶ友人。遊び仲間。
犠飛(ぎひ)
偽筆(ぎひつ)
他人が書いた文字の真似をして書いたもの。
儀表(ぎひょう)
見習うべきもの。手本。模範。
戯評(ぎひょう)
漫画やふざけた文章などで行う社会批評。
義父(ぎふ)
直接血のつながりのない父親。夫婦の相手方の父親や養父をいう。
岐阜提灯(ぎふちょうちん)
義憤(ぎふん)
道義に外れている事柄に対する怒り。
偽物(ぎぶつ)
本物と同じに見えるように作ったもの。にせもの。
戯文(ぎぶん)
遊び半分で書いた文章。
義兵(ぎへい)
正義のための戦争。または、その戦争に加わる兵士。義軍。
技法(ぎほう)
芸術などの表現の技術や方法。手法。
義母(ぎぼ)
直接血のつながりのない母親。夫婦の相手方の母親や養子縁組によってなった母親などをいう。養母。継母。
擬宝珠(ぎぼうしゅ)
欄干に取り付ける、葱の花のような形をした飾り。
義僕(ぎぼく)
誠意をもって尽くし仕える下男。忠僕。
擬宝珠(ぎぼし)
欄干に取り付ける、葱の花のような形をした飾り。
義妹(ぎまい)
直接血のつながりのない妹。弟の妻や夫婦の相手方の妹をいう。
偽膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
義膜(ぎまく)
炎症を起こした部分から膿などが出て、それが乾いてできた膜のようなもの。
欺瞞(ぎまん)
相手の目を誤魔化して騙すこと。欺く。
気味(ぎみ)
心や体に感じる気持ち。心持ち。
君(ぎみ)
義民(ぎみん)
正義のために命を懸ける一般の人。特に百姓一揆を指導した人をいう。
義務(ぎむ)
やらなければならない事柄。また、やってはいけない事柄。
義務教育(ぎむきょういく)
国民として親が子どもに受けさせなければならない普通教育。日本では小・中学校の九年間をいう。
偽名(ぎめい)
本当の名前を隠し、人を騙すための嘘の名前。
疑問(ぎもん)
疑いをもって尋ねること。
疑問符(ぎもんふ)
疑問を表す符合。「?」。クエスチョンマーク。
ぎゃあぎゃあ(ぎゃあぎゃあ)
大きな声で不平や不満を言い立てる様子。
逆(ぎゃく)
逆運(ぎゃくうん)
逆縁(ぎゃくえん)
歳が上の人が下の人を弔うこと。特に親が子の弔うことをいう。
逆切れ(ぎゃくぎれ)
責められる立場のものが逆に怒ること。
逆効果(ぎゃくこうか)
狙った効果とは反対の効果が出ること。