「きかん」から始まる言葉
「きかん」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
機関(きかん)
火力や電力などのエネルギーを動力に変える機械。エンジン。
愧汗(きかん)
恥だと感じて汗をかくこと。また、その時に出る汗。
惎閒(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。
惎間(きかん)
嫌って遠ざけること。そこないへだてること。
帰艦(きかん)
軍艦の乗組員や航空母艦から飛び立った飛行機が所属する艦に帰ること。
帰館(きかん)
大きな建物、やかたに帰ること。
饋還(きかん)
遠い場所から帰ること。特に外国や戦場から帰ることをいう。
帰還(きかん)
遠い場所から帰ること。特に外国や戦場から帰ることをいう。
貴簡(きかん)
相手からの手紙を敬っていう言葉。
器官(きかん)
多細胞生物で、いくつかの組織が組み合わさって一定の生理機能を持っている部分。動物では心臓や目、胃など、植物では根や葉、花などをいう。
旗艦(きかん)
艦隊の指揮をする軍艦。艦隊の司令長官が乗り、マストに階級を示す旗を掲げる。
貴官(きかん)
役人や軍人を敬っていう言葉。
亀鑑(きかん)
手本とするべきもの。模範。「亀」は占い、「鑑」は鏡の意。占いを参考にして考えるということから。
貴翰(きかん)
相手からの手紙を敬っていう言葉。
気管(きかん)
動物の呼吸器官。脊椎動物は喉の下部から肺と繋がり、空気が通る管をいう。節足動物は気門と繋がっている管をいう。
汽缶(きかん)
「ボイラー」の別称。水を熱して湯や蒸気を作ったり、蒸気を動力源とする装置。炊事用や暖房用、工業用など様々なものがある。
汽罐(きかん)
「ボイラー」の別称。水を熱して湯や蒸気を作ったり、蒸気を動力源とする装置。炊事用や暖房用、工業用など様々なものがある。
奇観(きかん)
これまでに見たことがないような珍しい眺め。素晴らしい景色。
季刊(きかん)
春夏秋冬の季節ごとに一年で四回雑誌などを刊行すること。また、その刊行されたもの。クオータリー。
既刊(きかん)
既に出版していること。または、出版された物。
飢寒(きかん)
空腹の苦しみと寒さ。食べる物がなく、寒さで凍えること。
饑寒(きかん)
空腹の苦しみと寒さ。食べる物がなく、寒さで凍えること。
基幹(きかん)
物事の中心になる、一番重要なもの。
期間(きかん)
定めた特定の時期から特定の時期までの間。
利かん気(きかんき)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う様。また、その気質。利かぬ気。
機関庫(きかんこ)
機関車のための車庫。
気管支(きかんし)
気管の下部にあり、二本に枝分かれして左右の肺と繋がっている管。
機関紙(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための新聞。
機関誌(きかんし)
政党や研究機関などが、政策や活動の内容などの報告、宣伝するための雑誌。
機関車(きかんしゃ)
蒸気やディーゼルなどの機関を備えた鉄道車両。動力のない客舎や貨車を引いたり押したりしながら線路の上を走る。
機関銃(きかんじゅう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける銃。機銃。マシンガン。
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
利かん坊(きかんぼう)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う、腕白な男の子。また、そのような性質であるさま。
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