「うつ」から始まる言葉 2ページ目
「うつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
空(うつぼ)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
鱓(うつぼ)
ウナギ目ウツボ科の海水魚。体長は六〇センチメートル程度で、身体は細長く平たい。口が大きく鋭い歯を持っている。浅い海の岩礁に生息し、肉は食用にする。
靭(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
空穂(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。
靫葛(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
靫蔓(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
猪籠草(うつぼかずら)
ウツボカズラ科の食虫植物。葉の先につぼのような形をした袋があり、中に落ちた虫を溶かして消化し、栄養分を取り入れる。東南アジアを中心とした熱帯地域に自生する。
鬱勃(うつぼつ)
積極的に何かを行おうとする気力が盛んにでる様子。
俯く(うつむく)
顔を下に向けること。顔を伏せること。
俯ける(うつむける)
顔の正面や物の上部を下に向けること。
うつらうつら(うつらうつら)
眠気を催し、意識がぼんやりしている様子。うとうと。うつうつ。
写り(うつり)
写ること。カメラで撮影して現れた形の写り具合。
映り(うつり)
姿や形、影などが他の物の上に映ること。また、その映り具合。
移り(うつり)
移ること。移動。移転。
移り変わり(うつりかわり)
物事が時間と共に少しずつ変化していくこと。
移り変わる(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
遷り変わる(うつりかわる)
物事が時の流れと共に変化していく。変遷する。
移り香(うつりが)
近くにいた人や物から移り、残っている良い香り。
移り気(うつりぎ)
一つの事に集中することができず、次から次へと気分が変わりやすいこと。また、その性格。飽き性。浮気。
移り箸(うつりばし)
ご飯とおかずを交互に食べず、おかずを食べてすぐに別のおかずを食べること。無作法とされる。
移る(うつる)
写る(うつる)
撮影された物の形や姿が、映像として写真にあらわれる。
映る(うつる)
光の反射によって、物の姿や影が鏡や水面などの上にあらわれる。
遷る(うつる)
空ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
虚ろ(うつろ)
中に何もないこと。また、その所。ほら。
移ろう(うつろう)
場所が変わる、または、変えていく。
移ろふ(うつろう)
場所が変わる、または、変えていく。
器(うつわ)
入れもの。物を入れるためのもの。容器。
器物(うつわもの)
入れもの。物を入れるためのもの。容器。