「うつ」から始まる言葉
「うつ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
伐つ(うつ)
敵対する者を攻めて滅ぼす。征伐する。
討つ(うつ)
敵対する者を攻めて滅ぼす。征伐する。
欝(うつ)
気持ちが晴ればれとしないこと。
鬱(うつ)
気持ちが晴ればれとしないこと。
鬱鬱(うつうつ)
気になることがあって気分が晴れないこと。
鬱々(うつうつ)
気になることがあって気分が晴れないこと。
うつうつ(うつうつ)
半分眠って、半分目が覚めているようす。うとうと。うつらうつら。
空(うつお)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
空木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
卯木(うつぎ)
アジサイ科ウツギ属の落葉低木。初夏に白色の五弁花を開く。材質は堅く、木釘や楊枝、生け垣として使われる。幹の中が空洞になっていることから名付けられた。うのはな。
美しい(うつくしい)
色や形などが見ていて快いと感じられること。
愛しむ(うつくしむ)
大切にあつかう。かわいがる。いとおしむ。
慈しむ(うつくしむ)
大切にあつかう。かわいがる。いとおしむ。
空け(うつけ)
ぼんやりとしていること。また、そのような人。まぬけ。おろかもの。
虚け(うつけ)
ぼんやりとしていること。また、そのような人。まぬけ。おろかもの。
写し(うつし)
文書などの控えとして、原本の内容をそのまま写しとったもの。謄本。副本。
映し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
移し絵(うつしえ)
水に溶ける糊(のり)が塗られている台紙に、文字や絵、模様などを印刷したもの。
写し絵(うつしえ)
人物や自然の景色などを書きうつした絵。
写し出す(うつしだす)
光を当て、映像をスクリーン上にあらわす。
映し出す(うつしだす)
光を当て、映像をスクリーン上にあらわす。
写し撮る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
写し取る(うつしとる)
原文の内容をそっくりそのまま書きとる。
現し身(うつしみ)
現在の世界に生きている身。うつせみ。
写し物(うつしもの)
文章を別の物に書きうつすこと。また、書きうつした文章。
現世(うつしよ)
この世。現世。
現し世(うつしよ)
この世。現世。
映す(うつす)
光の反射によって、物の姿や影を鏡や水面などの上にあらわす。投影する。
遷す(うつす)
写す(うつす)
元となるものを真似て作ったり、別の物に書いたりする。模写する。転写する。
遷す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
移す(うつす)
人や物事の状態・場所・地位などを、今の場所から他の場所に変える。
虚蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
空蝉(うつせみ)
せみの抜け殻。また、せみ。
現身(うつせみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
蔚然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
鬱然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
現身(うつそみ)
現在の世界に生きている人間。うつしみ。
現(うつつ)
実際に存在すること。現実。
打つ手(うつて)
取るべき方法や手段。
梁(うつばり)
建築物で、柱の上に棟木と直角に渡し、建物の上からの重さを支える材。
鬱病(うつびょう)
気分が沈み、何事に対しても意欲を失う精神疾患。思考力・判断力が抑制され、不眠・食欲不振などの身体症状を伴うことも多い。
うつ伏す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
俯す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
うつ伏せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
うつ伏せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
空(うつほ)
中がからであること。崖や大木の洞(ほら)など。うつろ。
靫(うつぼ)
矢を入れるための筒形の道具。昔、武士などが腰や背中に着けて持ち歩いた。