「あら」から始まる言葉 2ページ目
「あら」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
粗鉱(あらがね)
掘り出して製錬していない状態の金属。鉱石。
粗木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木(あらき)
山から切り出したままで、加工していない木。
荒木田(あらきだ)
沼や泥田などから出る、粘性の強い赤い土。壁や瓦葺きの下地、相撲の土俵などに用いる。
荒肝(あらぎも)
驚いたり恐れたりしない強い精神力。肝っ玉。
荒行(あらぎょう)
僧や山伏などが肉体的な痛みに耐えながら行う、荒々しい修行のこと。
荒くれ(あらくれ)
動作や性質などが乱暴なこと。また、そのような人。
荒くれる(あらくれる)
荒々しく振る舞う。乱暴する。
粗削り(あらけずり)
木などを大雑把に削ること。また、そうしたもの。
荒削り(あらけずり)
木などを大雑把に削ること。また、そうしたもの。
荒げる(あらげる)
乱暴に振る舞う。荒らげる。
荒事(あらごと)
歌舞伎で豪傑などの役を演じるときの激しい演技。また、そのような役が主人公の芝居。
荒ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
粗ごなし(あらごなし)
細かく砕く前に大雑把に砕いておくこと。
粗探し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
粗捜し(あらさがし)
他人の失敗や欠点などを見つけ出すこと。また、その部分の悪口をいうこと。
嵐(あらし)
荒らし(あらし)
勝手な振る舞いで、損害を与えること。迷惑をかけること。また、そのような人。
荒らし(あらし)
勝手な振る舞いで、損害を与えること。迷惑をかけること。また、そのような人。
粗塩(あらしお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
荒仕事(あらしごと)
激しい重労働。
粗塩(あらじお)
精製されていない、つぶのあらい塩。
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
新世帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
荒らす(あらす)
整っているものを荒れた状態にすること。
粗筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
荒筋(あらすじ)
物語や事件などの大まかな筋道。概略。
非ず(あらず)
否定を言い表す言葉。そうではない。
あらずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
有らずもがな(あらずもがな)
あるよりもないほうがよいこと。余計。
あらせいとう(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
紫羅欄花(あらせいとう)
アブラナ科の多年生植物。四、五月ごろに白・赤・紫などの色の花を房状につける。観賞用。ストック。
争い(あらそい)
相手に勝とうとして張り合うこと。争う。競争。
争う(あらそう)
相手に勝とうとして張り合うこと。戦う。競う。
新た(あらた)
新しい様子。それまでにない様子。
あらたか(あらたか)
神仏の不思議な力や薬の効き目が著しいこと。
粗玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
荒玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
璞(あらたま)
掘り出したままで、磨いていない玉。
新玉の(あらたまの)
改まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
革まる(あらたまる)
古いものが新しいものになること。変わる。
改め(あらため)
新しいものに変わること。改める。
改めて(あらためて)
もう一度行うこと。ことあたらしく。
改める(あらためる)
古いものを新しいものにすること。変える。
革める(あらためる)
古いものを新しいものにすること。変える。
検める(あらためる)
詳しく調べる。吟味する。
荒立つ(あらだつ)
荒くなる。荒々しくなる。
荒立てる(あらだてる)
荒れた状態にする。荒くする。