「あま」から始まる言葉
「あま」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
海人(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海士(あま)
海産物をとったり、藻塩を焼いたりする人。漁師の昔の名称。
海女(あま)
海に潜って海産物をとる人。
海士(あま)
海に潜って海産物をとる人。
尼(あま)
亜麻(あま)
キントラノオ目アマ科の植物。茎を繊維にしたり、種子から油を搾ったりする。
雨(あま)
空から水滴が降ってくる気象現象。あめ。
雨間(あまあい)
雨が一時的に止んでいる期間。
雨上がり(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨上り(あまあがり)
雨が降り止んですぐ。
雨脚(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
雨足(あまあし)
雨が通り過ぎていく様子。
甘い(あまい)
砂糖や蜜などの糖分を食べた時に感じるような味。
亜麻色(あまいろ)
黄色みを帯びた淡い褐色。亜麻の繊維からつむいだ糸の色。
甘え(あまえ)
甘えること。人の好意を頼りにする気持ち。
甘える(あまえる)
かわいがってもらおうとすること。
甘えん坊(あまえんぼう)
人に甘えようする気持ちが強い性質。あまえんぼ。あまったれ。
雨覆い(あまおおい)
雨がかかってぬれないように、着用したり物の上から被せたりするもの。雨よけ。
雨落ち(あまおち)
軒下の、雨垂れが落ちるところ。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
天翔る(あまかける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
甘辛(あまから)
甘味と塩辛い味が混じっていること。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。
甘辛い(あまからい)
甘味と塩辛い味の両方が感じられること。
甘皮(あまかわ)
木や果実などの外皮の内側にある薄い皮。
雨蛙(あまがえる)
アマガエル科の蛙の総称。小型で体は緑色をしているが周囲の環境によって色が変化する。
天翔る(あまがける)
神霊や霊魂などが、天空を飛びまわる。
雨傘(あまがさ)
雨が降っている時に使う傘。
雨合羽(あまがっぱ)
雨が降っている時に着る衣服。水を弾く処理が施されている。
雨着(あまぎ)
衣服の上に着て雨を防ぐ物。合羽。レインコート。
天下り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
天降り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
甘口(あまくち)
酒などで辛味の少ないもの。
雨具(あまぐ)
雨に濡れないようにするための衣服や道具。傘や雨合羽など。
雨靴(あまぐつ)
雨の日に履く、ゴム製やビニール製の靴。レインシューズ。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
雨曇り(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
雨曇(あまぐもり)
いつ雨が降ってもおかしくないほどに曇った空。
甘栗(あまぐり)
甘味料を加えた栗を熱した小石の中にいれ、かき回しながら蒸し焼きにしたもの。主に中国産の栗を使う。
雨気(あまけ)
今にも雨が降りそうな様子。
雨乞い(あまごい)
雨が降るように神や仏に祈ること。
甘酒(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
醴(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
雨曝し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
雨晒し(あまざらし)
雨を防ごうとせずに打たれるままにしておくこと。また、そうなっていること。
甘食(あましょく)
日本の菓子の一つ。円錐形で小さめの甘いパン。
甘塩(あまじお)
塩味が薄いこと。薄塩。
甘塩っぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
余す(あます)
すべてを使わずに残るようにする。残す。
剰す(あます)
すべてを使わずに残るようにする。残す。
甘酢(あまず)
砂糖やみりんなどを加えて、甘みを強くした酢。