「あずま」から始まる言葉
「あずま」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
吾妻(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
吾嬬(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
東(あずま)
東国。箱根山から東の地方のこと。
東遊(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東遊び(あずまあそび)
平安時代に行われた歌舞。もとは東国を起源とする風俗歌に合わせた舞だったが、のちに神事舞として行われた。
東歌(あずまうた)
古代、東国地方の人々が素朴な生活感情などを、東国の方言で歌った和歌。
東夷(あずまえびす)
京都に住む人が、東国に住む人(主に武士)のことを、粗野だとののしって言った語。
東男(あずまおとこ)
東国の男。関東の男。たくましい江戸の男。
吾妻鏡(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
東鑑(あずまかがみ)
鎌倉時代に成立した歴史書。1180年から1266年までの幕府の事績を編年体で記録したもの。
東下り(あずまくだり)
昔、京都から東国へ行くこと。特に、鎌倉へ行くこと。
東下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
吾妻下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
東コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
吾妻コート(あずまこーと)
女性が外出するときにはおる、和服用のコート。明治中期ごろから流行した。
東路(あずまじ)
京都から東国へ行く道。東海道や東山道を指す。
阿舎(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
四阿(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
東屋(あずまや)
壁のない小さな建物。公園などに設置して休憩所として使うもの。亭。
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