「あか」から始まる言葉 2ページ目
「あか」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
飽かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
厭かず(あかず)
飽きることなく。いつまでも。
開かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
明かずの(あかずの)
開いたことがない。また、なかなか開かない。「明かずの」とも書く。
赤線(あかせん)
赤い色の線。
赤線区域(あかせんくいき)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春が公認された特殊飲食店が集まった地域。赤線。
赤出し(あかだし)
関西風の味噌汁で、魚のすり身をいれた赤味噌の味噌汁。
閼伽棚(あかだな)
仏前に供える、水や花などを載せるための棚。
赤茶ける(あかちゃける)
日に焼けたり、色褪せたりして赤茶色に変色すること。
赤ちゃん(あかちゃん)
赤ん坊の愛称。世間知らずや幼稚な人をたとえていうこともある。
赤提灯(あかちょうちん)
赤い色の紙を張った提灯。
赤チン(あかちん)
マーキュロクロム液の俗称。殺菌・消毒薬として用いられた。
暁(あかつき)
暁闇(あかつきやみ)
月が出ていない夜の明け方。また、その暗さ。陰暦で1日から14日ごろまでの明け方のこと。
赤土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赭土(あかつち)
鉄分を多く含んだ赤黄色の土。はに。
赤点(あかてん)
落第点の俗称。落第点は成績表に赤字で記入することから。
赤電車(あかでんしゃ)
路面電車で、その日の最終電車のこと。
赤蜻蛉(あかとんぼ)
体の色が赤い小型の蜻蛉の総称。主にはアキアカネのことをいう。
赤茄子(あかなす)
トマトのこと。古い言い方。
垢抜け(あかぬけ)
見た目が洗練されていて、いなかくさくないこと。垢抜けること。
茜(あかね)
茜色(あかねいろ)
暗赤色。沈んだ赤色。
茜雲(あかねぐも)
茜色の雲。朝焼け、夕焼けの時の雲。
赤のまま(あかのまま)
植物の名。犬蓼の別称。あかのまんま。あかまんま。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
赤恥(あかはじ)
この上ない恥。大恥。
赤旗(あかはた)
赤色の旗。
赤肌(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤膚(あかはだ)
皮がむけて赤くなった肌のこと。
赤裸(あかはだか)
衣服を何も身に付けていないこと。素っ裸。丸裸。
赤腹(あかはら)
腹が赤い色をしている動物の通称。
垢光り(あかびかり)
衣服の襟や袖などが、垢(あか)や手ずれで光ること。
赤札(あかふだ)
赤い色の札。商店などで、特価品や売約済みの品、見切り品などに付ける。
赤葡萄酒(あかぶどうしゅ)
濃い赤色をしたぶどう酒。色の濃いぶどうを果皮ごとつぶして発酵させて作る。赤ワイン。
赤帽(あかぼう)
赤い色の帽子。
赤本(あかぼん)
江戸時代の草双紙の一つ。絵が主体で、御伽噺を題材とした子供向けの書物。
赤間石(あかまいし)
山口県の南西部である旧厚狭郡で産出する小豆色の石。硯の材料として知られ、庭石としても使われる。
赤松(あかまつ)
マツ科マツ属の常緑の針葉樹。樹皮に赤みがあり、葉は細く柔らかい。建築や土木、紙の材料として使われる。
赤飯(あかまんま)
赤飯。
赤まんま(あかまんま)
赤飯。
赤み(あかみ)
対象に含まれている、赤い色の度合い。
赤身(あかみ)
牛や豚、魚などの脂身が少なく、赤い部位の肉。
赤味噌(あかみそ)
赤黒い味噌。仙台味噌や江戸味噌などがあり、塩気が強め。
赤剥け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤剝け(あかむけ)
皮膚がすりむけて、その下の赤肌がむき出しになること。
赤目(あかめ)
病気や疲労が原因で充血して赤くなった目。
赤芽柏(あかめがしわ)
トウダイグサ科の落葉高木。若芽は美しい紅色。材質は柔らかく、床柱や下駄などに用いられる。
赤める(あかめる)
赤くする。赤らめる。