漢字「古」について
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目次
【】古とは?
古は、ふるい / いにしえ / ふるくするなどの意味を持つ漢字です。
部首は口部に属し、画数は5画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、コ / ふる(い) / ふる(す) / いにしえなどがあります。
「古」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+53E4 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-24-37(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8CC3 |
MJ文字図形名 | MJ008024 |
戸籍統一文字番号 | 037570 |
住基ネット統一文字コード | J+53E4 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 3233 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 1269 |
新大字典 | 1723 |
大字源 | 1048 |
大漢語林 | 1238 |
漢字構成
「古」を含む漢字
「古」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- たか
- ひさ
「古」を含む名前
「古」を含む名前を全て見る「古」を含む名字
「古」を含む名字を全て見る「古」を含む地名
「古」を含む地名を全て見る「古」を含む言葉・熟語
「古」を含む四字熟語
- 引古証今(いんこしょうこん)
- 往古来今(おうこらいこん)
- 王政復古(おうせいふっこ)
- 稽古之力(けいこのちから)
- 古往今来(こおうこんらい)
- 古琴之友(こきんのとも)
- 古言古義(こげんこぎ)
- 古今東西(ここんとうざい)
- 古今独歩(ここんどっぽ)
- 古今無双(ここんむそう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 古事来歴(こじらいれき)
- 古人糟魄(こじんのそうはく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 尚古思想(しょうこしそう)
- 尚古趣味(しょうこしゅみ)
- 千古万古(せんこばんこ)
- 千古不易(せんこふえき)
- 千古不朽(せんこふきゅう)
- 千古不抜(せんこふばつ)
- 千古不磨(せんこふま)
- 千古不滅(せんこふめつ)
- 博古通今(はくこつうこん)
- 万古千秋(ばんこせんしゅう)
- 万古長青(ばんこちょうせい)
- 万古不易(ばんこふえき)
- 万古不磨(ばんこふま)
- 百古不磨(ひゃっこふま)
- 名所古跡(めいしょこせき)
- 覧古考新(らんここうしん)
「古」を含むことわざ
- 頭が古い(あたまがふるい)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 河童の寒稽古(かっぱのかんげいこ)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 鞍掛け馬の稽古(くらかけうまのけいこ)
- 古人の糟粕(こじんのそうはく)
- 古人の糟魄(こじんのそうはく)
- しくじるは稽古のため(しくじるはけいこのため)
- 人生七十、古来稀なり(じんせいしちじゅう、こらいまれなり)
- 友と酒は古いほどいい(ともとさけはふるいほどいい)
- 女房と味噌は古いほどよい(にょうぼうとみそはふるいほどよい)
- 花は根に鳥は古巣に(はなはねにとりはふるすに)
- 古い友達と古い葡萄酒に勝るものなし(ふるいともだちとふるいぶどうしゅにまさるものなし)
- 古川に水絶えず(ふるかわにみずたえず)
- 古傷は痛み易い(ふるきずはいたみやすい)
- 古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)
- 我より古を作す(われよりいにしえをなす)