手弱女振りとは
手弱女振り
たおやめぶり
言葉 | 手弱女振り |
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読み方 | たおやめぶり |
意味 | 和歌の理念の一つ。優美で繊細な歌風。「古今集」などの平安和歌に代表される。 |
類語 | 「益荒男振り」 |
対義語 |
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使用漢字 | 手 / 弱 / 女 / 振 |
「手」を含む言葉・熟語
- 相手(あいて)
- 相手方(あいてかた)
- 相手取る(あいてどる)
- 合いの手・間の手・相の手・合の手(あいのて)
- 悪手(あくしゅ)
- 握手(あくしゅ)
- 浅手・浅傷(あさで)
- 葦手(あしで)
- 葦手書き(あしでがき)
- 足手纏い(あしでまとい・あしてまとい)
- 厚手(あつで)
- 油手・脂手(あぶらで)
- 新手(あらて)
- 痛手(いたで)
- 一番手(いちばんて)
- 一手(いって)
- 受け手(うけて)
- 後ろ手(うしろで)
- 薄手(うすで)
- 歌い手・唄い手(うたいて)
- 討手・討っ手(うって)
- 打つ手(うつて)
- 裏手(うらて)
- 売り手(うりて)
- 売り手市場(うりてしじょう)
- 上手(うわて)
- 上手投げ(うわてなげ)
- 運転手(うんてんしゅ)
- 駅手(えきしゅ)
- 得手(えて)
「弱」を含む言葉・熟語
- 足弱(あしよわ)
- 胃弱(いじゃく)
- 尩弱(おうじゃく)
- か弱い(かよわい)
- 強弱(きょうじゃく)
- 怯弱(きょうじゃく)
- 虚弱(きょじゃく)
- 気弱(きよわ)
- 腰弱(こしよわ)
- 色弱(しきじゃく)
- 弱視(じゃくし)
- 弱者(じゃくしゃ)
- 弱小(じゃくしょう)
- 弱卒(じゃくそつ)
- 弱体(じゃくたい)
- 弱敵(じゃくてき)
- 弱点(じゃくてん)
- 弱電(じゃくでん)
- 若年・弱年(じゃくねん)
- 若輩・弱輩(じゃくはい)
- 若齢・弱齢(じゃくれい)
- 弱化(じゃっか)
- 弱冠(じゃっかん・じゃくかん)
- 弱国(じゃっこく)
- 衰弱(すいじゃく)
- 精神薄弱(せいしんはくじゃく)
- 脆弱(ぜいじゃく)
- 手弱女(たおやめ)
- 惰弱・懦弱(だじゃく)
「女」を含む言葉・熟語
- 鮎並・鮎魚女(あいなめ)
- 悪女(あくじょ)
- 遊び女(あそびめ)
- 貴方・貴男・貴女(あなた)
- 姉さん女房(あねさんにょうぼう)
- 姉女房(あねにょうぼう)
- 海女・海士(あま)
- 雨女(あめおんな)
- 浮かれ女(うかれめ)
- 歌い女(うたいめ)
- 采女(うねめ)
- 石女・不生女・産まず女(うまずめ)
- 怨女(えんじょ)
- 王女(おうじょ)
- 男女(おとこおんな)
- 乙女・少女(おとめ)
- 乙女子・少女子(おとめご)
- 女子(おなご)
- 女子衆(おなごしゅう・おなごしゅ)
- 大原女(おはらめ・おおはらめ)
- おぼこ・未通女(おぼこ)
- 女形・おやま(おやま)
- 女癖(おんなぐせ)
- 女狂い(おんなぐるい)
- 女気(おんなけ)
- 女殺し(おんなごろし)
- 女坂(おんなざか)
- 女盛り(おんなざかり)
- 女所帯(おんなじょたい)
- 女誑し(おんなたらし)
「振」を含む言葉・熟語
- 枝ぶり・枝振り(えだぶり)
- 大振り(おおぶり)
- 男振り(おとこぶり)
- 女振り(おんなぶり)
- 共振(きょうしん)
- 口振り・口ぶり(くちぶり)
- 国風・国振り(くにぶり)
- 気振り(けぶり)
- 小振り・小振(こぶり)
- 知ったか振り(しったかぶり)
- 仕振り(しぶり)
- 振興(しんこう)
- 振動(しんどう)
- 振幅(しんぷく)
- 振鈴(しんれい)
- 素振り(すぶり)
- 千振(せんぶり)
- 千早振る(ちはやぶる・ちはやふる)
- 旗振り(はたふり)
- 振られる(ふられる)
- 振り・振(ふり)
- 振り合い・振合い(ふりあい)
- 振り仰ぐ(ふりあおぐ)
- 振り上げる・振上げる(ふりあげる)
- 振り当てる・振当てる(ふりあてる)
- 振り売り・振売り(ふりうり)
- 振り起こす・振起す(ふりおこす)
- 振り落とす・振落す(ふりおとす)
- 振り替え・振替え(ふりかえ)