若菜集とは
若菜集
わかなしゅう
言葉 | 若菜集 |
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読み方 | わかなしゅう |
意味 | 島崎藤村の詩集。一八九七(明治三十)年刊。青春の哀歓を文語定型詩の韻律で歌いあげ、わが国の近代抒情詩を確立した。 |
使用漢字 | 若 / 菜 / 集 |
「若」を含む言葉・熟語
- うら若い・心若い(うらわかい)
- 杜若・燕子花(かきつばた)
- 如く・若く(しく)
- 自若(じじゃく)
- 若年・弱年(じゃくねん)
- 若輩・弱輩(じゃくはい)
- 若齢・弱齢(じゃくれい)
- 若干(じゃっかん)
- 若朽(じゃっきゅう・じゃくきゅう)
- 大般若経(だいはんにゃきょう)
- 惕若(てきじゃく)
- 年若(としわか)
- もし・若し(もし)
- 若あゆ・若鮎(わかあゆ)
- 若木(わかぎ)
- 若君(わかぎみ)
- 若草(わかくさ)
- 若気(わかげ・わかぎ)
- 若狭(わかさ)
- 若様(わかさま)
- 若盛り(わかざかり)
- 若衆(わかしゅ)
- 若白髪(わかしらが)
- 若死に(わかじに)
- 若造・若僧(わかぞう)
- 若竹(わかたけ)
- 若旦那(わかだんな)
- 若作り(わかづくり)
- 若妻(わかづま)
- 若手(わかて)
「菜」を含む言葉・熟語
- 青菜(あおな)
- 油菜(あぶらな)
- お数・お菜(おかず)
- 雪花菜・御殻(おから)
- お菜(おさい)
- お番菜・お飯菜(おばんさい・おばんざい)
- 温野菜(おんやさい)
- 花菜(かさい)
- 果菜(かさい)
- 菊菜(きくな)
- 京菜(きょうな)
- 雪花菜(きらず)
- 菜園(さいえん)
- 菜食(さいしょく)
- 菜箸(さいばし)
- 杓子菜(しゃくしな)
- 蓴菜(じゅんさい)
- 杉菜(すぎな)
- 前菜(ぜんさい)
- 総菜・惣菜(そうざい)
- 高菜(たかな)
- 玉菜(たまな)
- 唐菜(とうな)
- 菜切り包丁・菜切庖丁(なきりほうちょう)
- 菜種(なたね)
- 菜種梅雨(なたねつゆ)
- 菜っ葉(なっぱ)
- 菜っ葉服(なっぱふく)
- 生野菜(なまやさい)
- 白菜(はくさい)
「集」を含む言葉・熟語
- 集まり・集り(あつまり)
- 集まる・集る(あつまる)
- 集める(あつめる)
- 蝟集(いしゅう)
- 打ち集う(うちつどう)
- 雲集(うんしゅう)
- 懐集(かいしゅう)
- かき集める・掻き集める(かきあつめる)
- 家集(かしゅう)
- 歌集(かしゅう)
- 駆り集める(かりあつめる)
- 画集(がしゅう)
- 凝集(ぎょうしゅう)
- 句集(くしゅう)
- 群集(ぐんしゅう)
- 憬集(けいしゅう)
- 結集(けっしゅう)
- 呼集(こしゅう)
- 採集(さいしゅう)
- 詩集(ししゅう)
- 集荷(しゅうか)
- 集貨(しゅうか)
- 集会(しゅうかい)
- 集金(しゅうきん)
- 集計(しゅうけい)
- 集結(しゅうけつ)
- 集権(しゅうけん)
- 集合(しゅうごう)
- 集合住宅(しゅうごうじゅうたく)
- 集札(しゅうさつ)