麦焦がし・麦焦しとは
麦焦がし
/麦焦し
むぎこがし
言葉 | 麦焦がし・麦焦し |
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読み方 | むぎこがし |
意味 | 煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。 |
使用漢字 | 麦 / 焦 |
「麦」を含む言葉・熟語
- 燕麦(えんばく)
- 大麦(おおむぎ)
- 押し麦(おしむぎ)
- 掛蕎麦(かけそば)
- 生そば・生蕎麦(きそば)
- 笊蕎麦(ざるそば)
- 精麦(せいばく)
- 狸蕎麦(たぬきそば)
- 茶そば・茶蕎麦(ちゃそば)
- 裸麦(はだかむぎ)
- 鳩麦(はとむぎ)
- 麦芽(ばくが)
- 麦秋(ばくしゅう)
- 麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
- 麦稈(ばっかん・ばくかん)
- 米麦(べいばく)
- 穂麦(ほむぎ)
- 麦秋(むぎあき)
- 麦打ち・麦打(むぎうち)
- 麦粉(むぎこ)
- 麦作(むぎさく)
- 麦茶(むぎちゃ)
- 麦とろ(むぎとろ)
- 麦踏み・麦踏(むぎふみ)
- 麦笛(むぎぶえ)
- 麦まき・麦蒔(むぎまき)
- 麦飯(むぎめし・ばくはん)
- 麦湯(むぎゆ)
- 麦藁・麦わら(むぎわら)
「焦」を含む言葉・熟語
- 焦り(あせり)
- 焦る(あせる)
- お焦げ・御焦げ(おこげ)
- きな臭い・焦臭い(きなくさい)
- 恋い焦がれる・恋い焦れる(こいこがれる)
- 焦がす・焦す(こがす)
- 焦がれ死に・焦れ死に(こがれじに)
- 焦がれる・焦れる(こがれる)
- 焦げ臭い・焦臭い(こげくさい)
- 焦げ付く・焦付く(こげつく)
- 焦げ目・焦目(こげめ)
- 焦げる(こげる)
- 焦心(しょうしん)
- 焦燥・焦躁(しょうそう)
- 焦点(しょうてん)
- 焦土(しょうど)
- 焦熱(しょうねつ)
- 焦眉(しょうび)
- 焦慮(しょうりょ)
- 焦らす(じらす)
- 焦れる(じれる)
- 待ち焦がれる(まちこがれる)
- 黒焦げ(くろこげ)
- 焦げ茶・焦茶(こげちゃ)
- 焦げ茶色・焦茶色(こげちゃいろ)
- 三焦・三膲(さんしょう)
- 心焦(しんしょう)
- 焼け焦げ(やけこげ)