鬼子母神とは
鬼子母神
きしもじん
/きしぼじん
言葉 | 鬼子母神 |
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読み方 | きしもじん・きしぼじん |
意味 | 仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。 |
使用漢字 | 鬼 / 子 / 母 / 神 |
鬼子母神・鬼子母神を含む故事・ことわざ・慣用句
「鬼」を含む言葉・熟語
- 悪鬼(あっき)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 裏鬼門(うらきもん)
- 鬼薊(おにあざみ)
- 鬼打ち豆(おにうちまめ)
- 鬼神(おにがみ)
- 鬼瓦(おにがわら)
- 鬼子(おにご)
- 鬼ごっこ(おにごっこ)
- 鬼歯(おにば)
- 鬼婆(おにばば)
- 鬼火(おにび)
- 鬼遣らい・追儺(おにやらい)
- 鬼百合(おにゆり)
- 怪鬼(かいき)
- 餓鬼(がき)
- 餓鬼道(がきどう)
- 鬼気(きき)
- 鬼哭(きこく)
- 鬼才(きさい)
- 鬼手(きしゅ)
- 鬼神(きしん・きじん)
- 鬼女(きじょ)
- 鬼籍(きせき)
- 鬼畜(きちく)
- 鬼謀(きぼう)
- 鬼面(きめん)
- 鬼門(きもん)
- 恨鬼(こんき)
「子」を含む言葉・熟語
- 相子(あいこ)
- 愛子(あいし)
- 相弟子(あいでし)
- 合いの子・間の子(あいのこ)
- 赤子・赤児(あかご)
- 赤茄子(あかなす)
- 明かり障子・明り障子(あかりしょうじ)
- 秋茄子(あきなす)
- 悪子(あくし)
- 吾子(あこ)
- 足拍子(あしびょうし)
- 厚司・厚子(あつし)
- 穴子(あなご)
- 穴杓子(あなじゃくし)
- 兄弟子(あにでし)
- 尼っ子(あまっこ)
- 網杓子(あみじゃくし)
- 杏子・杏(あんず)
- 好い子・いい子(いいこ)
- 家の子(いえのこ)
- 家の子郎党(いえのころうとう)
- 遺子(いし)
- 䝐子(いし)
- 苛めっ子(いじめっこ)
- 椅子(いす)
- 板子(いたご)
- 異分子(いぶんし)
- 炒り子・熬り子・煎り子(いりこ)
- 隠君子(いんくんし)
- 初子(ういご)
「母」を含む言葉・熟語
- 異母(いぼ)
- 乳母(うば)
- 乳母車(うばぐるま)
- 雲母(うんも・きらら)
- 大叔母・大伯母(おおおば)
- お母さん・御母さん(おかあさん)
- 叔母(おば)
- 伯母(おば)
- お祖母さん・御祖母さん(おばあさん)
- 叔母さん・伯母さん(おばさん)
- 小母さん(おばさん)
- 母さん(かあさん)
- 外祖母(がいそぼ)
- 義母(ぎぼ)
- 空母(くうぼ)
- 継母(けいぼ)
- 航空母艦(こうくうぼかん)
- 酵母(こうぼ)
- 国母(こくぼ)
- 実母(じつぼ)
- 字母(じぼ)
- 慈母(じぼ)
- 重母音(じゅうぼいん)
- 生母(せいぼ)
- 聖母(せいぼ)
- 曽祖母(そうそぼ・ひいばば)
- 同母(どうぼ)
- 伯母(はくぼ)
- 母(はは)
「神」を含む言葉・熟語
- 現つ神・明津神・現神(あきつかみ)
- 現人神(あらひとがみ)
- 生き神様(いきかみさま)
- 惟神・惟神(いしん・かむながら・かんながら・かみながら)
- 出雲の神(いずものかみ)
- 一神教(いっしんきょう)
- 氏神(うじがみ)
- 産神(うぶがみ)
- 産土神(うぶすながみ)
- 運動神経(うんどうしんけい)
- 鬼神(おにがみ)
- お神酒・御神酒(おみき)
- 御神籤・御御籤(おみくじ)
- 御神輿・お神輿(おみこし)
- 怪神・怪神(かいしん)
- 海神(かいじん・かいしん)
- 神楽(かぐら)
- 神(かみ)
- 神隠し(かみかくし・かみがくし)
- 神風(かみかぜ)
- 神懸かり・神憑り(かみがかり)
- 神さびる(かみさびる・かんさびる)
- 神信心(かみしんじん)
- 神棚(かみだな)
- 神頼み(かみだのみ)
- 神仏(かみほとけ)
- 神詣で(かみもうで)
- 神業(かみわざ)
- 神無月(かんなづき・かみなづき)
- 神主(かんぬし)