足掛かり・足懸かりとは
足掛かり
/足懸かり
あしがかり
言葉 | 足掛かり・足懸かり |
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読み方 | あしがかり |
意味 | 物事の始める時のきっかけ。よりどころ。糸口。 高い場所に登る時に足を乗せるためのものや場所。足場。 |
別表記 | 足掛り・足懸り |
使用漢字 | 足 / 掛 / 懸 |
「足」を含む言葉・熟語
- 足掻き(あがき)
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 足掻く(あがく)
- 飽き足りない・慊りない・飽足りない・慊い(あきたりない)
- 揚げ足・挙げ足・揚足・挙足(あげあし)
- 足跡(あしあと)
- 足入れ(あしいれ)
- 足音・跫音(あしおと)
- 足掛け(あしかけ)
- 足枷(あしかせ)
- 足形・足型(あしがた)
- 足固め(あしがため)
- 足搦み・足搦・足がらみ(あしがらみ)
- 足軽(あしがる)
- 足切り(あしきり)
- 足癖(あしくせ)
- 足首・足頸(あしくび)
- 足蹴(あしげ)
- 足芸(あしげい)
- 足腰(あしこし)
- 足拵え(あしごしらえ)
- 足繁く(あししげく)
- 足摺り(あしずり)
- 足駄(あしだ)
- 足代(あしだい)
- 足溜まり・足溜り(あしだまり)
- 足序で・足ついで・足序(あしついで)
- 足付き・脚付き・足付・脚付・足つき(あしつき)
- 足継ぎ(あしつぎ)
「掛」を含む言葉・熟語
- 足掛け(あしかけ)
- 浴びせ掛ける・浴せ掛ける(あびせかける)
- 餡掛け(あんかけ)
- 言い掛ける・言いかける(いいかける)
- 言い掛かり・いいがかり(いいがかり)
- 射掛ける(いかける)
- 行きがかり・行き掛かり(いきがかり・ゆきがかり)
- 行き掛け(いきがけ)
- 稲掛け(いなかけ)
- 薄掛け(うすがけ)
- 打ち掛け・裲襠(うちかけ)
- 内掛け(うちがけ)
- 売り掛け(うりかけ)
- 上掛け(うわがけ)
- 追いかける・追い掛ける(おいかける)
- 大掛かり(おおがかり)
- 起き掛け・起きがけ(おきがけ)
- 御声掛かり(おこえがかり)
- 押しかける・押し掛ける(おしかける)
- 襲い掛かる・襲いかかる(おそいかかる)
- 躍りかかる・躍り掛かる(おどりかかる)
- 思い掛けず・思いがけず(おもいがけず)
- 思いがけない・思い掛けない(おもいがけない)
- 面掛・面繋・羈・面繫(おもがい)
- 親がかり・親掛かり(おやがかり)
- 買い掛け(かいかけ)
- 掛かり切り・掛り切り(かかりきり)
- 掛かり付け・掛り付け(かかりつけ)
- 掛かり湯・掛り湯(かかりゆ)
「懸」を含む言葉・熟語
- 命がけ・命懸け(いのちがけ)
- 掛詞・懸詞(かけことば)
- 懸魚(かけざかな)
- 懸巣(かけす)
- 架け橋・架橋・懸け橋・懸橋・掛け橋・掛橋(かけはし)
- 懸け離れる・掛け離れる(かけはなれる)
- 懸樋(かけひ・かけい)
- 懸け隔たる・懸隔る(かけへだたる)
- 賭け物・懸け物(かけもの)
- 懸ける(かける)
- 神懸かり・神憑り(かみがかり)
- 願掛け・願懸け(がんかけ)
- 気掛かり・気掛り・気懸かり・気懸り(きがかり)
- けさ懸け・袈裟懸け(けさがけ)
- 懸想(けそう)
- 懸念(けねん)
- 懸案(けんあん)
- 懸解・県解(けんかい)
- 懸隔(けんかく)
- 懸河(けんが)
- 懸崖(けんがい)
- 懸旗(けんき)
- 懸橋(けんきょう)
- 懸魚(けんぎょ・けぎょ・げぎょ)
- 懸空(けんくう)
- 懸軍(けんぐん)
- 懸磬・懸罄(けんけい)
- 懸懸(けんけん)
- 懸弧(けんこ)