磨く・研くとは
磨く
/研く
みがく
言葉 | 磨く・研く |
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読み方 | みがく |
意味 | こすって、つやを出したり汚れを落としたりすること。 削って滑らかにしたり鋭くしたりする。形を整える。研磨する。 手入れをして美しくする。 技術や能力などを、より洗練されたものにする。 |
使用漢字 | 磨 / 研 |
磨くを含む故事・ことわざ・慣用句
「磨」を含む言葉・熟語
- 消磨(しょうま)
- 擦り膝・擦膝・磨り膝・磨膝(すりひざ)
- 磨る(する)
- 磨れる(すれる)
- 琢磨(たくま)
- 血だるま・血達磨(ちだるま)
- 鈍磨(どんま)
- 不磨(ふま)
- 磨崖仏・摩崖仏(まがいぶつ)
- 磨製石器(ませいせっき)
- 磨き・研き(みがき)
- 磨き上げる(みがきあげる)
- 磨き粉・磨粉(みがきこ)
- 磨き砂(みがきすな)
- 磨き立てる(みがきたてる)
- 雪だるま・雪達磨(ゆきだるま)
- 研磨・研摩(けんま)
- 減摩・減磨(げんま)
- すり合わせ・すり合せ・摺合せ・磨り合せ(すりあわせ)
- すり臼・磨臼(すりうす)
- 磨出蒔絵(すりだしまきえ)
- すり出す・磨り出す(すりだす)
- すり減らす・磨り減らす(すりへらす)
- 達磨(だるま)
- とぎ汁・磨汁(とぎしる)
- 研ぎ澄ます・研ぎ澄す・磨ぎ澄す(とぎすます)
- 練り歯磨き・練歯磨(ねりはみがき)
- 歯磨き・歯磨(はみがき)
- 火だるま・火達磨(ひだるま)
「研」を含む言葉・熟語
- 研学(けんがく)
- 研究(けんきゅう)
- 研削(けんさく)
- 研鑽(けんさん)
- 研修(けんしゅう)
- 研ぎ物(とぎもの)
- 研ぐ(とぐ)
- 磨き・研き(みがき)
- 研削盤(けんさくばん)
- 研北・硯北(けんぽく)
- 研磨・研摩(けんま)
- 研ぎ師(とぎし)
- 研ぎ澄ます・研ぎ澄す・磨ぎ澄す(とぎすます)
- 研ぎ出し(とぎだし)
- 薬研(やげん)