「はな」から始まる言葉
「はな」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
花(はな)
種子植物の茎や枝の先端などにつく生殖器官。花びら・雄しべ・雌しべ・花冠などからなる。
洟(はな)
鼻の穴から出る液体。鼻水。鼻汁。
鼻(はな)
顔の中央の突き出たところ。二つの穴を持ち、呼吸をしたり、においを嗅いだりする。
端(はな)
物事のはじめ。最初。
花明かり(はなあかり)
桜が満開で、夜でもあたりがぼんやりと明るく見えること。
花明り(はなあかり)
桜が満開で、夜でもあたりがぼんやりと明るく見えること。
花菖蒲(はなあやめ)
菖蒲の別名。
花嵐(はなあらし)
桜の花が咲いたころに吹く強い風。桜の花を散らす強い風。
花合わせ(はなあわせ)
花札を用いる遊び。花。
花合せ(はなあわせ)
花札を用いる遊び。花。
花筏(はないかだ)
散った桜の花びらが、連なって水面を流れていくようすを、いかだにたとえた語。
鼻息(はないき)
鼻でする息。
花生け(はないけ)
花を生けるための器。花器。花入れ。
花活け(はないけ)
花を生けるための器。花器。花入れ。
花色(はないろ)
花の色。
鼻歌(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
鼻唄(はなうた)
鼻にかかった小さな声で歌うこと。口を閉じたまま小声で歌うこと。また、その歌。
鼻緒(はなお)
日本の伝統的な履物の下駄や、草履などの足の指をかける部分のこと。または、ひもそのもののこと。
花緒(はなお)
日本の伝統的な履物の下駄や、草履などの足の指をかける部分のこと。または、ひもそのもののこと。
花落ち(はなおち)
花が落ちて間もないころにとった、キュウリやナスなどの若い実。
花籠(はなかご)
草花を摘んで入れたり、花の枝などを盛ったりする籠。
花かご(はなかご)
草花を摘んで入れたり、花の枝などを盛ったりする籠。
鼻風邪(はなかぜ)
鼻が詰まり、鼻水が多く出る風邪。軽い風邪。
花かんざし(はなかんざし)
造花などの飾りをつけたかんざし。
花簪(はなかんざし)
造花などの飾りをつけたかんざし。
花がさ(はながさ)
祭礼や踊りなどでかぶる、花や造花で飾った笠。
花笠(はながさ)
祭礼や踊りなどでかぶる、花や造花で飾った笠。
花形(はながた)
花の形。花の模様。
花がたみ(はながたみ)
「花かご」に同じ。
花筐(はながたみ)
「花かご」に同じ。
花がつお(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
花鰹(はながつお)
鰹節(かつおぶし)を薄く削ったもの。
鼻紙(はながみ)
鼻汁などをふき取るための薄く柔らかい紙。ちり紙。
花がめ(はながめ)
「花瓶(かびん)」に同じ。
花瓶(はながめ)
「花瓶(かびん)」に同じ。
花柄(はながら)
衣服などの、花をかたどった模様。
鼻木(はなぎ)
牛の鼻に通す木または金属の輪。鼻輪。
鼻くそ(はなくそ)
鼻の穴の中で、鼻水とほこりがまじって黒く固まったもの。
鼻糞(はなくそ)
鼻の穴の中で、鼻水とほこりがまじって黒く固まったもの。
鼻屎(はなくそ)
鼻の穴の中で、鼻水とほこりがまじって黒く固まったもの。
花供養(はなくよう)
四月八日の灌仏会(かんぶつえ)に、花御堂を作って仏を供養すること。
鼻薬(はなぐすり)
鼻の病気の治療に用いる薬。
花曇り(はなぐもり)
桜の花の咲くころの、空が薄くぼんやりと曇ったようす。また、そのような天気。
花曇(はなぐもり)
桜の花の咲くころの、空が薄くぼんやりと曇ったようす。また、そのような天気。
鼻毛(はなげ)
鼻の穴の中に生える毛。
花言葉(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
花詞(はなことば)
色々な花に象徴的な意味を持たせるため、それぞれ与えられる言葉。
鼻声(はなごえ)
甘えて話すときや、鼻歌を歌うときなどの鼻から抜けるような声。
花氷(はなごおり)
中に花を入れて凍らせた氷の柱。
花ござ(はなござ)
いろいろな色に染めた藺(い)で、花の模様を織り出したござ。はなむしろ。