「なま」から始まる言葉
「なま」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
生(なま)
ありのままの状態のもの。
生欠伸(なまあくび)
十分に出きらないあくび。小さなあくび。
生揚げ(なまあげ)
厚く切った豆腐を油でさっと揚げたもの。「厚揚げ」に同じ。
生揚(なまあげ)
厚く切った豆腐を油でさっと揚げたもの。「厚揚げ」に同じ。
生暖かい(なまあたたかい)
すこしあたたかい。何となくあたたかい。
生新しい(なまあたらしい)
あまり時間がたたず、いかにも新しい。なまなましい。
生意気(なまいき)
未熟なのに、えらそうにしたりでしゃばったりすること。また、そのような人。
名前(なまえ)
人や物などにつけて他と区別して言い表す呼び方。名称。
生齧り(なまかじり)
物事のうわべだけしか知らず、本質を理解していないこと。
生噛り(なまかじり)
物事のうわべだけしか知らず、本質を理解していないこと。
生壁(なまかべ)
塗ったばかりで、まだよく乾いていない壁。
生皮(なまかわ)
はいだばかりの皮。加工や乾燥をしていない皮。
生菓子(なまがし)
主に餡(あん)を使った水分が多くてやわらかい和菓子。
生乾き(なまがわき)
十分に乾いていない状態。
生木(なまき)
地にはえている生きた木。
生傷(なまきず)
新しい傷。
生首(なまくび)
鈍(なまくら)
切れ味が悪いこと。また、そのような刃物。
生臭(なまぐさ)
なまぐさいこと。なまぐさいもの。
腥(なまぐさ)
なまぐさいこと。なまぐさいもの。
生臭い(なまぐさい)
なまの魚や肉のにおいがする。
腥い(なまぐさい)
なまの魚や肉のにおいがする。
怠け者(なまけもの)
怠けてばかりいる人。
樹懶(なまけもの)
中央アメリカ・南アメリカに生息するナマケモノ科の動物。木にぶら下がって生活し、動作がゆっくりとしている。
怠ける(なまける)
すべきことをしないでいる。物事をまじめに行わない。
懶ける(なまける)
すべきことをしないでいる。物事をまじめに行わない。
海鼠(なまこ)
ナマコ綱の動物。海底にすむ。体は細長く、ゆっくりとはって動く。
生ごみ(なまごみ)
台所から出る野菜くず残飯などの水分を多く含むごみ。
生殺し(なまごろし)
死ぬ寸前の状態にすること。半殺し。
生魚(なまざかな)
加工をしていないなまの魚。なまうお。
生酒(なまざけ)
加熱処理をしない酒。
生食(なましょく)
なまのままで食べること。生食(せいしょく)。
なまじ(なまじ)
できもしないのに無理にに。よせばよいのにあえて。
憖(なまじ)
できもしないのに無理にに。よせばよいのにあえて。
憖い(なまじい)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
なまじい(なまじい)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
なまじっか(なまじっか)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
憖っか(なまじっか)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
生白い(なまじろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまっちろい。
膾(なます)
魚や細かく切った野菜を酢であえた食品。
鱠(なます)
魚や細かく切った野菜を酢であえた食品。
鯰(なまず)
ナマズ科の淡水魚。
癜(なまず)
白色や褐色のまだらができる皮膚の病気。
鯰髭(なまずひげ)
なまずのひげのように細く長い口ひげ。また、そのような口ひげをはやした人。
生血(なまち)
生きている動物の血。新鮮な血。いきち。
生中継(なまちゅうけい)
録画や録音することなく、現場から直接中継して放送すること。
生っちょろい(なまっちょろい)
態度ややり方がいいかげんである。厳しさに欠ける。
生っ白い(なまっちろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまじろい。
生唾(なまつば)
すっぱいものや食べたいものを見たとき、自然と口の中に出るつば。
生爪(なまづめ)
指に生えているつめ。