「とこ」から始まる言葉
「とこ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
床(とこ)
寝る場所。寝床。
独鈷(とこ)
両端の尖った金属製の仏具。密教の儀式で用いられる。
床上げ(とこあげ)
病気や出産の後、元気になって寝床を上げること。また、その祝い。とこばらい。
床板(とこいた)
床の間の床に張った板。
とこう(とこう)
あれこれ。
渡航(とこう)
船や飛行機を使って、海を渡り海外へいくこと。
床飾(とこかざり)
床の間の飾り物。掛け軸・置き物・生け花など。
床飾り(とこかざり)
床の間の飾り物。掛け軸・置き物・生け花など。
床框(とこがまち)
床の間の前面につけた化粧横木。
床がまち(とこがまち)
床の間の前面につけた化粧横木。
床杯(とこさかずき)
婚礼の夜に新婚夫婦が寝床で杯をとりかわす儀式。
長しえ(とこしえ)
いつまでもかわらないこと。とこしなえ。
永久(とこしえ)
いつまでもかわらないこと。とこしなえ。
永しえ(とこしえ)
いつまでもかわらないこと。とこしなえ。
常しえ(とこしえ)
いつまでもかわらないこと。とこしなえ。
長しなえ(とこしなえ)
いつまでもかわらないこと。とこしえ。
常しなえ(とこしなえ)
いつまでもかわらないこと。とこしえ。
床擦れ(とこずれ)
病気で長い間寝たきりの状態のために、身体の床にあたる部分が擦れて傷ができること。褥瘡。
床畳(とこだたみ)
床の間に敷くたたみ。
とことこ(とことこ)
小股で速めに歩くさま。
常永久(とことわ)
いつまでも変わらずに、永久に続くこと。
とことん(とことん)
さいごのところ。
常夏(とこなつ)
一年中、夏のように暑い気候であること。
常滑(とこなめ)
川底の石などに水苔が付いて、いつも滑らかになっているところ。
床の間(とこのま)
座敷の上座の床を一段たかくした所。掛け軸をかけたり、置物や生け花などを飾る。
常春(とこはる)
一年中、春のように暖かい気候であること。
床柱(とこばしら)
床の間のわきにある飾りをほどこした化粧柱。銘木をもちいる。
床離れ(とこばなれ)
朝、目が覚めて寝床から起きでること。
床払い(とこばらい)
「床上げ(とこあげ)」に同じ。
常節(とこぶし)
ミミガイ科の巻き貝。見た目はアワビによく似ているが、アワビより小型。食用。
床店(とこみせ)
商品を売るだけで、人が住まない簡単で小さな店。
床屋(とこや)
男性の髪の毛を刈ったり、顔を剃ったりする職業。また、その店。理髪店。理髪師。
床山(とこやま)
歌舞伎役者や力士などの髪をゆう職人。
常闇(とこやみ)
永遠にくらやみであること。常夜(とこよ)。
常世(とこよ)
永遠にかわらないこと。
常夜(とこよ)
いつもよるであること。
処(ところ)
野老(ところ)
ヤマノイモ科のつる性の多年生植物。山野に自生する。夏に黄緑色の小花をつけ、苦みをぬいて食用にする。
ところ(ところ)
所(ところ)
所得顔(ところえがお)
その場所や立場、地位などに満足して得意そうにしているようす。得意顔。
ところが(ところが)
後に述べる事がらのきっかけとなる事がらをしめす。…したら。…したところ。
所書き(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
所書(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
所柄(ところがら)
その場所の性質や様子。場所柄。
所自慢(ところじまん)
自分の現在住んでいる所や故郷を自慢すること。
心太(ところてん)
天草(てんぐさ)の煮汁を冷やして固めた食べ物。細長い紐状にして、酢や醤油、からしなどを付けて食べる。
ところで(ところで)
たとえ…しても。ところが。逆説の仮定条件を表す言葉。
所所(ところどころ)
あちらこちら。ここかしこ。
所払い(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。