「とう」から始まる言葉
「とう」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
当(とう)
党(とう)
塔(とう)
疾う(とう)
ずっと以前。かなり早い時期。とっく。やや古風な表現。
唐(とう)
問う(とう)
分からないことや知りたいことを相手に聞く。相手の答えや考えなどを聞きだす。尋ねる。
訪う(とう)
人に会うためや場所を見るためにそこへ行く。たずねる。おとずれる
東亜(とうあ)
東アジア。ユーラシア大陸の東部にあたるアジア地域。日本・中国・朝鮮半島などを含んだ地域。
等圧線(とうあつせん)
地上天気図で気圧が同じ地点を結んだ線。通常は千ヘクトパスカルが基準になり、四ヘクトパスカルごとに細い線が引かれ、二十ヘクトパスカルごとに太い線が引かれる。
偸安(とうあん)
将来を考えず、現在の安楽をむさぼること。「安きを偸む」ともいう。
答案(とうあん)
問題に対する答えや解答。
当為(とうい)
哲学で、あるべきことやなすべきこと。あること(存在)やあらざるをえないこと(自然必然性)に対する語。
東夷(とうい)
古代中国の、東方の異民族に対する別称。西戎(せいじゅう)・南蛮(なんばん)・北狄(ほくてき)とあわせて「四夷(しい)」や「夷狄(いてき)」と呼ばれた。
等位(とうい)
位や等級。
糖衣(とうい)
薬剤の外側を包む、糖分を含んだ甘い皮膜。飲みやすくするために施す。
とう椅子(とういす)
籐の茎や皮を編んでつくった椅子。おもに夏用。
籐椅子(とういす)
籐の茎や皮を編んでつくった椅子。おもに夏用。
統一(とういつ)
分かれてまとまっていない物事を一つにまとめること。また、そのまとまったもの。
当院(とういん)
この院。我が院。所属している院。病院や寺院などの、「院」がつく組織に対して使われる語。
党員(とういん)
ある政党に所属している人。
頭韻(とういん)
押韻法の一つ。詩歌で、語頭や句頭に同じ音を持つ語を繰り返し用いて音調を整える技法。
登院(とういん)
「院」がつく機関に所属する者が、その所属機関へ行くこと。とくに、国会議員が議院や議会などに出席すること。
唐音(とういん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
慆淫(とういん)
好き放題でみだらなこと。
凍雨(とうう)
透明、または半透明の氷が雨のように降る気象現象。雪が雲から落下する間に、上空の〇度以上の空気の層を通過するときに一度解け、その後地表付近の〇度以下の空気の層を通過するときに再び凍ったもの。
唐臼(とううす)
冬営(とうえい)
軍隊などが、陣営を設けて冬を越すこと。また、その陣営。
灯影(とうえい)
灯(ともしび)。灯(ともしび)の光。ほかげ。
倒影(とうえい)
水面などに逆さまに映った影。
投影(とうえい)
ある物の上に姿や影を映し出すこと。映ること。
投影図(とうえいず)
投影の方法で描かれた図形。
東欧(とうおう)
ヨーロッパ東部の地域。東ヨーロッパ。
唐音(とうおん)
日本の漢字音の一つ。平安時代中期から江戸時代末期までに日本に伝来した中国語の発音の総称。行脚(あんぎゃ)・銀杏(ぎんなん)・西瓜(すいか)・饅頭(まんじゅう)など。宋音。唐宋音。
叨恩(とうおん)
過分な恩恵にあずかること。不相応な恩恵を受けること。
等温(とうおん)
温度が等しいこと。また、そのような温度。
等温線(とうおんせん)
天気図や気候図上で、温度が等しい地点を結ぶ線。
灯下(とうか)
灯(ともしび)の下。
灯火(とうか)
灯(ともしび)。ろうそくや電気などの明かり。
桃花(とうか)
桃の花。
等価(とうか)
物の価値や価格が等しいこと。同価。
踏歌(とうか)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
透過(とうか)
透き通ること。通り抜けること。
投下(とうか)
高い所から物を落とすこと。下へ投げ落とすこと。
糖化(とうか)
でんぷんやセルロースなどの多糖類が、酵素や酸などの働きによって、オリゴ糖やブドウ糖などのエネルギーとして活用可能な少糖類・単糖類に変化する化学反応。
悼歌(とうか)
人の死を悲しむ気持ちを込めた歌。または、葬式でうたう歌。
戇窩(とうか)
中国の明の潘伯理(はんはくり)の居室の名前。愚直な人がいる場所という意味から。
倒壊(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
倒潰(とうかい)
建造物などが倒れて、壊れたり潰れたりすること。
東海(とうかい)
東方の海。
韜晦(とうかい)
自分の才能や身分、本心などを包み隠して目立たなくすること。