「ず」から始まる言葉
「ず」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
図(ず)
物の形や状態などを分かりやすく描いたもの。絵。
不(ず)
「~しない」「~でない」などの否定の意を表す。
図案(ずあん)
美術品や工芸品などを作るさいに、形や色、模様などを考えて図に表したもの。意匠。デザイン。
髄(ずい)
動物の骨の中心を満たしている柔らかい組織。
隋(ずい)
中国の王朝の一つ。五八一年に建国され、六一八年に滅亡した。
随意(ずいい)
制限や束縛をされず、思うままに行動できる。また、その様子。
随一(ずいいち)
同じものの中で最もすぐれている。
随員(ずいいん)
高い地位や身分を持つ人と行動を共にし、助けをする人。
瑞雲(ずいうん)
めでたいことの前触れ。きざし。紫色、または、五色の雲が現れるとされている。
随感(ずいかん)
芋茎(ずいき)
サトイモやハスイモの茎。濃い赤紫色で食べることができる。
瑞気(ずいき)
めでたい兆しとされる雲。めでたく神秘的な雰囲気をいう。
随喜(ずいき)
心の底からありがたいと感じる。
惴恐(ずいきょう)
恐れ震えること。恐れおののくこと。
瑞光(ずいこう)
随行(ずいこう)
上の立場の人の共として付き従うこと。また、その人。
髄質(ずいしつ)
惴縮(ずいしゅく)
恐れ縮こまること。
随所(ずいしょ)
あらゆる場所。いたるところ。あちこち。
随処(ずいしょ)
あらゆる場所。いたるところ。あちこち。
瑞祥(ずいしょう)
めでたい出来事が起ころうとする気配。吉兆。
瑞象(ずいしょう)
めでたい出来事が起ころうとする気配。吉兆。
随時(ずいじ)
望んだときにいつでも。
随従(ずいじゅう)
上の立場の人の共として付き従うこと。また、その人。
随順(ずいじゅん)
逆らわずに大人しく従うこと。
随身(ずいじん)
惴惴(ずいずい)
恐れ怯(おび)える様子。
惴耎(ずいぜん)
蠢(うごめ)く様子。または、足がない虫が蠢(うごめ)く様子。
惴蝡(ずいぜん)
蠢(うごめ)く様子。または、足がない虫が蠢(うごめ)く様子。
随想(ずいそう)
それぞれの物事に対する考えや思い。また、それをそのまま書き記した文章。随感。
瑞相(ずいそう)
随談(ずいだん)
瑞兆(ずいちょう)
よいことが起こる前触れ。吉兆。
惴惕(ずいてき)
おそれて憂えること。
ずいと(ずいと)
周りに気を使わずに急に移動する様子。
随徳意(ずいとくじ)
隧道(ずいどう)
山腹や海底などの地面の下を掘って作った道。トンネル。
髄脳(ずいのう)
随伴(ずいはん)
上の立場の人の側で付き従うこと。
随筆(ずいひつ)
見たり聞いたりしたことや、思いついたことなどを好きなように書いた文章。また、その形式の作品。
ずいぶん(ずいぶん)
通常とされるよりも程度が甚だしい様子。相当。
随分(ずいぶん)
通常とされるよりも程度が甚だしい様子。相当。
螟虫(ずいむし)
稲などの植物の茎の内側を食べる害虫の総称。特にニカメイガの幼虫を言う。
図入り(ずいり)
惴慄(ずいりつ)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
図図しい(ずうずうしい)
他人に迷惑をかけても平気でいる様子。厚かましい。
図々しい(ずうずうしい)
他人に迷惑をかけても平気でいる様子。厚かましい。
ずうずう弁(ずうずうべん)
方言の一つ。東北地方の方言で、「ジ」を「ズ」と発音することが多い。
図体(ずうたい)
体つき。体。主に大きい体を指していう言葉。
図会(ずえ)
主題となるものに関わる図や絵を集めた書物。