「け」から始まる言葉 3ページ目
「け」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
恵訓(けいくん)
恵みを与えて教えること。慈しみ教えること。または、情け深い教え。
敬具(けいぐ)
手紙の最期に添え、敬意を表す挨拶の言葉。つつしんで申し上げるの意。
刑具(けいぐ)
罪を犯した人に、処刑や拷問などの刑罰に使う道具。手錠やむちなど。
鶏群(けいぐん)
特にすぐれた部分のない、平凡な人の集まり。
炯炯(けいけい)
目が鋭く光る様子。ごまかしを許さない様子をいう。
軽軽(けいけい)
どういう事態になるか深く考えずに行動する。
恝恝(けいけい)
中国の書物、「山海経」に記されている山の名前。
惸惸(けいけい)
不安や心配などで心を痛める様子。憂える様子。
扃扃(けいけい)
明確な様子。明らかな様子。
憩歇(けいけつ)
休むこと。休息すること。
経穴(けいけつ)
中国伝統医学や漢方医学などで、鍼(はり)や灸(きゅう)を行うと効果があるとされている身体の部分。つぼ。
扃鐍(けいけつ)
閉じておくための閂(かんぬき)と掛け金。
扃鍵(けいけん)
閂(かんぬき)と鍵のこと。転じて、扉や窓などに鍵を掛けること。戸締まり。
鶏犬(けいけん)
経験(けいけん)
実際に見たり、行ったりすること。また、そうして得た知識や技能など。
敬虔(けいけん)
深い敬いの気持ちをもって態度を慎む様子。
軽減(けいげん)
仕事や苦しみなどを減らして軽くする。
稽古(けいこ)
武術の技芸や芸事、学問などを他人から教わる。
恵蛄(けいこ)
「つくつくぼうし」の別称。蟪蛄(けいこ)。
恵顧(けいこ)
恵みを与えて目をかけること。情けをかけること。
恵康(けいこう)
恵みを与えて安らかにすること。
恵肯(けいこう)
人が来てくれることを敬っていう言葉。
慶幸(けいこう)
嬉しく思うこと。幸せ。喜び。
径行(けいこう)
深く考えずに思ったことをすぐに行う。
経口(けいこう)
蛍光(けいこう)
昆虫のホタルが発する光。
傾向(けいこう)
物事の状態や性質が一つの方向へ向かう。かたより。
鶏口(けいこう)
ニワトリの口。
景仰(けいこう)
立派ですぐれたものとして尊敬する。
携行(けいこう)
身に付けたり、手で持って行く。
軽工業(けいこうぎょう)
個人が消費するためのものを生産する工業。食品や繊維などをいう。
渓谷(けいこく)
山や丘などの高地にはさまれた、低くなっている細長い地域。たに。
谿谷(けいこく)
山や丘などの高地にはさまれた、低くなっている細長い地域。たに。
経国(けいこく)
国家を治め運営すること。
傾国(けいこく)
非常に美しい女性。特に遊女をいう。君主が心を惹かれ、国政の妨げになり、国が傾くということから。傾城。
警告(けいこく)
悪い事態にならないように、事前に注意を与えること。また、その注意そのもの。
脛骨(けいこつ)
人体の脛の部分の骨の一つ。内側にある太い骨をいう。
頸骨(けいこつ)
人体の首の部分の骨。
警護(けいご)
非常事態に備えてその人を守る。また、その役目をもつ人。
敬語(けいご)
話し手や話題になっている人に対して敬意を表す言葉づかい。
慧悟(けいご)
賢く、理解する力がすぐれていること。
警固(けいご)
非常事態に備えてその場所の守りを固める。また、その役目をもつ人や、そのための設備。
契合(けいごう)
二つのものが一致する。割符が一致する様子からいう。
軽合金(けいごうきん)
扃鎖(けいさ)
開けられないようにするための道具。錠前。転じて、鍵を掛けること。戸締まり。
継妻(けいさい)
死別や離婚した後に再婚した妻。後妻。
荊妻(けいさい)
自身の妻を謙遜していう言葉。中国の後漢の梁鴻の妻である孟光がいばらのかんざしを身に付けていたという故事から。愚妻。
掲載(けいさい)
新聞や雑誌などに写真や文章を載せること。
警察(けいさつ)
社会や公共の秩序を維持し、国民の命や財産を守り、犯罪の捜査などを行うための行政上の機能。また、それを行う組織。
珪酸(けいさん)
珪素、酸素、水素の化合物の総称。