「ぎ」から始まる言葉 3ページ目
「ぎ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
議定(ぎじょう)
合議によって物事を決めること。また、その決議。ぎてい。
議事録(ぎじろく)
会議や議事を行って決めた内容などを記録したもの。
義人(ぎじん)
利害を考えず、正しいと信じることを貫き通そうとする人。
擬人(ぎじん)
人間ではないものを人間にたとえること。
擬人法(ぎじんほう)
修辞法の一つ。人間ではないものを人間にたとえて表現する方法。「鳥が歌う」「空が泣く」など。
擬す(ぎす)
「擬する」に同じ。
議す(ぎす)
「議する」に同じ。
戯水(ぎすい)
中国の陝西省にある川の名前。驪山(りざん)から渭水(いすい)に注ぐ。
ぎすぎす(ぎすぎす)
痩せていて丸みがない様子。
擬する(ぎする)
別のものと仮定する。なぞらえる。
議する(ぎする)
複数の人で意見を出し合うこと。審議する。
擬制(ぎせい)
異なる物事を同じものとして扱うこと。失踪した人を死亡として扱ったりすることをいう法律用語。
擬勢(ぎせい)
うわべだけの勢い。強がり。
擬製(ぎせい)
本物に真似て作ること。また、その作ったもの。
犠牲(ぎせい)
目的を果たすために大切なものを差し出すこと。
議政(ぎせい)
国会で政策や立法などを審議すること。
戯西(ぎせい)
中国の陝西省の川である戯水の西。周の幽王が殺されたとされる場所。
擬声語(ぎせいご)
物事の音を表す言葉。犬の鳴き声を「わんわん」と表したり、扉が閉まる音を「バタン」と表したりするもの。オノマトペ。
犠牲者(ぎせいしゃ)
目的を果たすために、自分の命や大切なものを差し出す人。
犠牲打(ぎせいだ)
野球で、打者がアウトになる代わりに、走者を次の塁に進めたり、得点させたりすることを目的とした打撃。犠打。
犠牲的(ぎせいてき)
自分を犠牲にしても、他人や物事のために尽くす様子。
擬製豆腐(ぎせいどうふ)
水気を切り、潰した豆腐に卵や野菜などの材料を加え、焼いたり蒸したりした食品。精進料理の一つ。
議席(ぎせき)
議場にある議員が座るための席。
義戦(ぎせん)
損害を考えることなく、正義を守るために起こした戦争。
義絶(ぎぜつ)
両親や兄弟、友人などとの縁を切ること。
偽善(ぎぜん)
見た目だけ正しいように見せかけること。また、そのための心のこもっていない行い。
巍然(ぎぜん)
他と比べ、抜きんでて高くそびえ立っている様子。
偽装(ぎそう)
不利益な物事を隠すために細工して別のもののように見せること。
艤装(ぎそう)
完成して浸水した船舶に必要なものを取り付けること。また、取り付けたもの。
擬装(ぎそう)
見た目を変えて、周りのものと区別しづらいようにすること。カムフラージュ。
蟻走感(ぎそうかん)
蟻や小さな虫などが皮膚を這っているような、むずむずする感覚。異常感覚の一種。
偽足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
擬足(ぎそく)
運動や食物摂取のために、血液中の白血球やアメーバなどの原生動物などの体から一時的に突き出す突起。仮足。虚足。
義足(ぎそく)
足を失った人が失った足の代わりにつける人工の足。義肢。
偽造(ぎぞう)
本物に似た偽物をつくること。
義賊(ぎぞく)
金持ちから金品を盗み、それを貧しい人々に分け与える人。強い者と戦い、弱い者を助ける男気をもった盗賊。
擬態(ぎたい)
別のものに見た目を似せること。
擬態語(ぎたいご)
物事の状態や身振りを象徴的に表す言葉。物が散らばっている様子を「ばらばら」と表したり、星が光っている様子を「きらきら」と表したりするもの。オノマトペ。
犠打(ぎだ)
野球の言葉で「犠牲打」を略したもの。
議題(ぎだい)
会議などで話し合う問題。
義太夫(ぎだゆう)
浄瑠璃節の一つ。竹本義太夫が創始した「義太夫節」の略称。
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
戯談(ぎだん)
遊び半分の話。戯れの話。冗談。
疑団(ぎだん)
心に残っている疑いの気持ち。
ぎちぎち(ぎちぎち)
物同士がこすれたり、触れたりして発するきしむ音の形容。
議長(ぎちょう)
会議で進行、採決を行う役目の人。
毬打(ぎちょう)
戯蝶(ぎちょう)
花と戯れているように飛ぶ蝶。
ぎっくり(ぎっくり)
予想外のことに驚きと恐れを感じる様。ぎくり。ぎくっ。
ぎっくり腰(ぎっくりごし)
物を持ち上げようとしたときや、腰をひねったときなどに急に生じる強い腰の痛み。