「きせ」から始まる言葉
「きせ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
期成(きせい)
物事を成し遂げることを強く決意すること。
希世(きせい)
世にも珍しいこと。まれなこと。希代。
祈請(きせい)
願いが叶えうように神や仏に祈り、誓いを立てること。
寄生(きせい)
他の生物に取り付いたりして、栄養を取り込んで生きること。多くは片方のみが害を受ける。
祈誓(きせい)
願いが叶えうように神や仏に祈り、誓いを立てること。
棋聖(きせい)
囲碁や将棋で優れた技量を持つ人。また、その称号。
規制(きせい)
物事の限度を定め、それを越えないようにすること。
既製(きせい)
注文を受けてからではなく、前もって商品が完成していること。レディーメード。
既成(きせい)
前もって完成して存在していること。
奇声(きせい)
普通とは違う、変わった声。奇妙な声。
気勢(きせい)
何かをしようとやる気が満ちている気持ち。意気込み。
帰省(きせい)
別の地域に住んでいる人が、一時的に故郷に帰ること。
規整(きせい)
悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
規正(きせい)
悪い部分を、規則に沿って正しく修正すること。
稀世(きせい)
世にも珍しいこと。まれなこと。希代。
寄生虫(きせいちゅう)
他の生物に取り付いて、栄養を取り込んで生きる動物。カイチュウ・ダニ・ノミなど。
着せ替え(きせかえ)
それまで着ていた衣服を、他の衣服に替えること。
着せ掛ける(きせかける)
衣類を着せるため、相手の後ろ側から肩にかけてあげる。
鬼籍(きせき)
死亡した日付やその人の名前などを記す帳簿。過去帳。
輝石(きせき)
鉱物の一種。カルシウムや鉄、マグネシウムなどの珪酸塩類からなる鉱物。火成岩や変成岩を構成する主要な鉱物で、ガラスのような光沢がある。
奇跡(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
奇蹟(きせき)
普通に考えて起こりえない、不思議なよい出来事。
軌跡(きせき)
車輪が通った後に残る跡。
奇跡的(きせきてき)
普通では考えにくく、不思議で信じられない様子。
気節(きせつ)
物事をやり遂げようとする強い意志と、その意志を容易には曲げない強い気性。気骨。
季節(きせつ)
気候の特徴に合わせて一年を分けた期間。温帯では春、夏、秋、冬の四つに分ける。
既設(きせつ)
その時点で設置していること。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
着せる(きせる)
他人の体に衣服などを身に付けさせる。着させる。
煙管(きせる)
刻み煙草を吸うための道具。口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具を、竹などの細い筒状の両端にとりつけたもの。
着せ綿(きせわた)
物の上にかぶせた綿のこと。特に、重陽の節句(陰暦の九月九日)の際に、菊の花の上にかぶせた綿のことをいう。
機船(きせん)
内燃機関を動力とする船舶の総称。「発動機船」の略称。
機先(きせん)
物事が始まる、または、始めようとする直前。
輝線(きせん)
物質のスペクトルの中に現れ、輝いている線。
基線(きせん)
三角測量や製図の基準となる直線。
汽船(きせん)
蒸気機関を動力とする船舶の総称。特に大型のものをいう。蒸気船。
貴賤(きせん)
地位や身分が高いことと、低いこと。
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