「かま」から始まる言葉
「かま」から始まる言葉の一覧です。
絞込み検索
言葉一覧
釜(かま)
かま(かま)
魚の鰓の下の部分。胸鰭の辺りをいう。
窯(かま)
火魔(かま)
鎌(かま)
釜揚げ(かまあげ)
小さな魚を少し茹でたもの。
構い(かまい)
鎌鼬(かまいたち)
突然鎌で切ったような傷ができる現象。鼬のような動物の仕業とされていた。
構い付ける(かまいつける)
必要以上に世話をすること。
構う(かまう)
興味を持つ。気に掛ける。
構え(かまえ)
建物の全体の形や構造。造り。
構えて(かまえて)
何があっても。決して。必ず。
構える(かまえる)
整った状態に作り上げること。
蟷螂(かまきり)
カマキリ目の昆虫の総称。体は緑色、または、茶色で、鎌のようになった前足で昆虫を捕らえて食べる。
鎌首(かまくび)
鎌のように曲がっている首。蛇が攻撃しようと首を持ち上げている様子からいう。
かまくら(かまくら)
小正月に雪国で行われる行事。また、その時に雪で作る小さな部屋。雪で作った部屋の中で水神を祭り、食べ物を食べたり、歌を歌ったりする。
かまける(かまける)
一つのことだけに集中して、他のことを真剣に行わないこと。
感ける(かまける)
他のことに気を取られて、何かがおろそかになること。
釜敷き(かましき)
釜や鉄瓶などを置く時にそのものの下に敷くためのもの。
魳(かます)
梭魚(かます)
叺(かます)
噛ます(かます)
咬せ犬(かませいぬ)
噛ませる(かませる)
缶焚き(かまたき)
蒸気機関で蒸気を生み出す汽缶の火をたくこと。また、その役目の人。
罐焚き(かまたき)
蒸気機関で蒸気を生み出す汽缶の火をたくこと。また、その役目の人。
框(かまち)
かまとと(かまとと)
知っているはずのことをとぼけて知らないように振舞うこと。また、そのような人。蒲鉾はととから作るのかと尋ねたということから。「とと」は魚の別称。
竈(かまど)
竃(かまど)
竈馬(かまどうま)
バッタ目カマドウマ科カマドウマ属の昆虫。蟋蟀やキリギリスに似ているが、羽がない。後足が大きく、非常に強く跳躍する。湿度が多いところを好み、台所や便所などに現れる。おかまこおろぎ。べんじょこおろぎ。
鎌止め(かまどめ)
ある期間山野で草木を刈ることを禁ずること。
囂しい(かまびすしい)
大きな音や声がしている様子。うるさい。騒々しい。
喧しい(かまびすしい)
大きな音や声がしている様子。うるさい。騒々しい。
蒲鉾(かまぼこ)
すりつぶして練り上げた白身魚の肉を細長い板に半月状に盛ったり、簀巻きにしたりしたものを蒸した食べ物。
釜飯(かまめし)
一人前用の小さな釜に米や肉、調味料などを入れて炊いた料理。
窯元(かまもと)
陶磁器などを焼いて作るところ。また、それを行う人。
釜ゆで(かまゆで)
釜を使ってものを茹でること。
釜茹で(かまゆで)
釜を使ってものを茹でること。
構わない(かまわない)
差し支えない。不都合はない。
- /
- 1ページ
- 全1件