「あん」から始まる言葉
「あん」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
案(あん)
餡(あん)
愔愔(あんあん)
喋らない様子。黙っている様子。
暗暗裏(あんあんり)
知られないうちにひそかに。秘密裏に。内内に。
暗暗裡(あんあんり)
知られないうちにひそかに。秘密裏に。内内に。
安易(あんい)
たいした苦労をすることもなくできること。
安逸(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
安佚(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
暗鬱(あんうつ)
気持ちが暗くふさぎこんでいるさま。うっとうしいさま。
暗雲(あんうん)
今にも雨が降り出しそうな黒い雲。
暗影(あんえい)
暗い影。
暗翳(あんえい)
暗い影。
安穏(あんおん)
「安穏(あんのん)」に同じ。
安価(あんか)
価格が安いこと。
行火(あんか)
手足を温めるため、中に炭火などを入れて使う小形の暖房器具。
案下(あんか)
手紙で相手の名前の脇に添えて敬意を表す言葉。
餡掛け(あんかけ)
くず粉やかたくり粉を使ってとろみのある餡を作り、それを料理にかけること。また、その料理。
暗褐色(あんかっしょく)
黒みをおびた褐色。
安閑(あんかん)
静かで穏やかな様子。
安価(あんかー)
インターネット掲示板などで、ある投稿に対して番号をつけ、その番号に向けて返信することを指すネットスラング。
案外(あんがい)
自分の予想と実際の物事の様子に差があること。
安危(あんき)
安全と危機のこと。
暗記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
諳記(あんき)
見たり聞いたりした内容を、元のものを見なくても言えるように覚え込むこと。
安気(あんき)
気楽でのんびりしたようす。
暗渠(あんきょ)
地下などにつくった水路。
行脚(あんぎゃ)
僧侶が修行のために各地を徒歩でめぐること。
暗君(あんくん)
悪政を行う、愚かな君主。
暗愚(あんぐ)
正しい道筋のわからない愚かな様子。また、そのような人物。
行宮(あんぐう)
天皇が旅行する時の仮の住まい。
あんぐり(あんぐり)
驚いたりあきれたりして、大きく口を開いているさま。
案件(あんけん)
問題になっているため、調査して審議すべき事柄。
暗剣殺(あんけんさつ)
九星方位の一つで、最も不吉な方角とされる。これを犯すと、主人は使用人に親は子に殺されるといわれた。
餡こ(あんこ)
煮たあずきなどに砂糖を加えて練ったもの。
鮟鱇(あんこう)
深い海底にすむ、アンコウ科の魚。食用で、体は平たく口が大きい。
暗紅色(あんこうしょく)
黒みがかった紅色。黒っぽい赤。
あんこ型(あんこがた)
丸々と太って腹の出た力士の体型。魚の鮟鱇(あんこう)に似ていることから。
暗黒(あんこく)
非常に暗いこと。真っ暗闇。
闇黒(あんこく)
非常に暗いこと。真っ暗闇。
暗黒街(あんこくがい)
秩序や道徳が乱れて治安が保たれず、犯罪が多発する街。
暗黒面(あんこくめん)
物事や社会の醜い面。また、悲惨な面。
餡ころ餅(あんころもち)
餅の外側を餡でくるんだもの。あんころ。
安居(あんご)
僧侶が夏の一定期間外出せずに、室内にこもって修行すること。陰暦の四月十六日から七月十五日までの三ヶ月間行われる。夏安居。
暗号(あんごう)
通信の内容が外部にわからないように、当事者間だけで取り決めて使う特殊な記号。
暗合(あんごう)
思いがけず一致すること。偶然の一致。
暗殺(あんさつ)
政治上の対立などから、人をひそかに狙って殺すこと。
安座(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
安坐(あんざ)
あぐらを組んで座ること。
行在所(あんざいしょ)
「行宮」に同じ。
安産(あんざん)
無事に子どもを産むこと。お産が軽いこと。