「むし」から始まる言葉
「むし」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
無死(むし)
野球で、ひとりもアウトになっていないこと。ノーアウト。ノーダウン。ノーダン。
虫(むし)
無私(むし)
私心のないこと。利己心のないこと。
夢死(むし)
夢のように、はかない一生をおくって死ぬこと。
無視(むし)
そこに在るものの存在や価値を認めないこと。
蒸暑い(むしあつい)
風がなく、気温・湿度が高くて蒸されるように暑い。
蒸し暑い(むしあつい)
風がなく、気温・湿度が高くて蒸されるように暑い。
虫送り(むしおくり)
たいまつをともし、鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らして、稲などの害虫を追い払う行事。
虫押さえ(むしおさえ)
子どもの虫気(むしけ)を防いだり、治療するための薬。虫薬。
虫押え(むしおさえ)
子どもの虫気(むしけ)を防いだり、治療するための薬。虫薬。
蒸し返す(むしかえす)
一度蒸したものを再び蒸す。
蒸返す(むしかえす)
一度蒸したものを再び蒸す。
無資格(むしかく)
資格がないこと。
蒸し菓子(むしがし)
蒸して作った菓子。蒸し物。
蒸菓子(むしがし)
蒸して作った菓子。蒸し物。
蒸し器(むしき)
食品を蒸すための用具。
蒸器(むしき)
食品を蒸すための用具。
無色界(むしきかい)
虫食い(むしくい)
虫下し(むしくだし)
体内の寄生虫を駆除するための薬。
虫薬(むしぐすり)
子どもの虫気(むしけ)を治す薬。虫押さえ。
虫気(むしけ)
子どもが、寄生虫や消化不良などのために神経質になり、不眠・かんしゃくなどを起こすこと。
虫螻(むしけら)
虫をいやしめていう語。
虫けら(むしけら)
虫をいやしめていう語。
虫拳(むしけん)
無試験(むしけん)
試験がないこと。試験をしないこと。試験を受ける必要がないこと。
虫刺され(むしさされ)
カ・ノミ・ダニなどに刺されたりかまれたりすること。また、それによって生じるかゆみや腫れなどの症状。
虫時雨(むししぐれ)
多くの虫が鳴く声を時雨が降るのになぞらえていう語。
虫唾(むしず)
胸がむかむかした時に、胃から口へ出で来る酸っぱい液。
蒸鍋(むしなべ)
食品を蒸すのに使う鍋。ふつう二段重ねで、下鍋で湯を沸かし、上鍋の底の多数の穴から蒸気を吹き出す。
蒸し鍋(むしなべ)
食品を蒸すのに使う鍋。ふつう二段重ねで、下鍋で湯を沸かし、上鍋の底の多数の穴から蒸気を吹き出す。
虫歯(むしば)
口中の細菌の作用で、歯の硬組織が侵される病気。また、その歯。
齲歯(むしば)
口中の細菌の作用で、歯の硬組織が侵される病気。また、その歯。
蝕む(むしばむ)
虫が食って、その物の形をそこなう。むしくう。
虫腹(むしばら)
寄生虫のために、腹が痛むこと。
虫封じ(むしふうじ)
子どもに虫気(むしけ)が起こらないようにするまじない。また、その護符など。
蒸し風呂(むしぶろ)
周囲を密閉し、蒸気で体を蒸し温める風呂。
蒸風呂(むしぶろ)
周囲を密閉し、蒸気で体を蒸し温める風呂。
虫偏(むしへん)
漢字の部首のひとつ。「蚊」「蝶」などの「虫」の部分。
虫干(むしぼし)
夏の土用のころ、衣類や書物を日に干したり風を通したりして、かびや虫の害を防ぐこと。土用干し。
虫干し(むしぼし)
夏の土用のころ、衣類や書物を日に干したり風を通したりして、かびや虫の害を防ぐこと。土用干し。
むしむし(むしむし)
湿度が高く、蒸し暑い様子。
虫眼鏡(むしめがね)
小さい物を大きくして見るための凸レンズ。拡大鏡。ルーペ。
蒸し物(むしもの)
蒸した料理。茶碗蒸し・土瓶蒸しなど。
蒸物(むしもの)
蒸した料理。茶碗蒸し・土瓶蒸しなど。
武者(むしゃ)
武士。特に、よろい・かぶとを身につけた武士。
むしゃくしゃ(むしゃくしゃ)
腹立たしくて、気分がすっきりしない様子。
むしゃぶりつく(むしゃぶりつく)
激しい勢いで取り付く。離すまいとしてすがりつく。
むしゃむしゃ(むしゃむしゃ)
無作法な食べ方をする様子。
蒸焼き(むしやき)
材料を入れて密封した容器を、熱を加えて焼くこと。また、その料理。