「ば」から始まる言葉 5ページ目
「ば」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
罰(ばち)
人のなした悪事に対して、神仏が与えるこらしめ。
枹(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
桴(ばち)
太鼓や銅鑼(どら)などを打ち鳴らす棒。
罰当たり(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
罰当り(ばちあたり)
悪事をはたらいて、罰が当たるのが当然なこと。また、その人。
撥音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
ばち音(ばちおと)
撥(ばち)で琵琶や三味線などを弾き鳴らす音。
場違い(ばちがい)
その場にふさわしくないこと。
幕下(ばっか)
幕を張り巡らした内。陣営。
麦稈(ばっかん)
麦わら。
罰金(ばっきん)
罰として出させる金銭。
抜剣(ばっけん)
収めている刀を抜くこと。または、その刀。
跋扈(ばっこ)
思うままにふるまうこと。また、勝手放題にのさばり、はびこること。「跋」は踏み越える、「扈」は魚を捕える竹かごの意。大きな魚がかごに入らずに飛び跳ねるということから。
伐採(ばっさい)
山林などの木を切って運び出すこと。
ばっさり(ばっさり)
刃物で勢いよく切ってしまうようす。
末子(ばっし)
「末子(まっし)」に同じ。
抜糸(ばっし)
手術の切り口や傷口を縫い合わせた糸を、ふさがったあとに抜き取ること。
抜歯(ばっし)
歯を抜くこと。
跋渉(ばっしょう)
山を越え、川を渡ること。転じて、各地を歩き回ること。
抜粋(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
抜萃(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
罰する(ばっする)
罰を与える。処罰する。こらしめる。
末席(ばっせき)
いちばん下位の席。下座。末座。
抜染(ばっせん)
捺染(なっせん)法の一つ。無地に染めた布の一部分の地色を抜き、模様をつける方法。ぬきぞめ。
罰則(ばっそく)
法律や規則に違反した者を、処罰するための規則。
末孫(ばっそん)
血筋の末の子孫。
ばった(ばった)
極端な安値で売ること。投げ売り。安売り。
蝗虫(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
飛蝗(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
蝗(ばった)
バッタ科の昆虫の総称。草地や畑などに生息する。後ろ足が発達しており、よく跳ねる。
ばった物(ばったもの)
正規のルート以外から仕入れられた品物。あるいは、偽物。粗悪品。
ばったり(ばったり)
突然落ちたり、倒れたりするようす。
ばっちい(ばっちい)
「きたない」意の幼児語。ばばっちい。
ばっちり(ばっちり)
抜け目がないようす。見事に。十分に。確実に。
抜擢(ばってき)
多くの人の中から、特に優れた人を取り立てて、重要な役につけること。
罰点(ばってん)
誤り・不可・消去などの意味をあらわす印。「×」。ばつ印。
抜刀(ばっとう)
刀を鞘(さや)から抜き放つこと。また、鞘から抜いた刀。
罰杯(ばっぱい)
宴席などで、罰として無理に酒を飲ませること。また、その酒。
罰盃(ばっぱい)
宴席などで、罰として無理に酒を飲ませること。また、その酒。
抜本(ばっぽん)
根本の原因を除き去ること。
罰(ばつ)
罪や悪事などに対するこらしめ。
ばつ(ばつ)
その場の都合。調子。
ばつ(ばつ)
誤りや不可、伏字などを示す「×」の印。ばってん。ぺけ。
ばつ一(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
ばついち(ばついち)
一度離婚を経験していること。また、その人。
抜群(ばつぐん)
多数の中で比べて一際すぐれていること。
跋語(ばつご)
書物の終わりに書く文章。あとがきの言葉。跋文。
末女(ばつじょ)
すえのむすめ。
閥族(ばつぞく)
家柄。特に、地位の高い家柄。
場つなぎ(ばつなぎ)
会話が途切れそうなとき、軽い話題を持ち出して会話を続けること。また、会の進行で生じる間の時間をとりつくろうこと。そのための物事。