「は」から始まる言葉 4ページ目
「は」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
廃する(はいする)
これまで続けてきたことをやめる。廃止する。
掃墨(はいずみ)
ごま油や菜種油などの油煙に、にかわをまぜて作った墨。塗料や薬などにも用いた。
はいずり回る(はいずりまわる)
這って動く。はいまわる。
這いずり回る(はいずりまわる)
這って動く。はいまわる。
這いずる(はいずる)
床や地面などに体をこすりつけるようにして動き回る。はい回る。
俳聖(はいせい)
すぐれた俳人のこと。特に、松尾芭蕉のことをさしていう。
敗勢(はいせい)
負けそうな様子。負けそうな形勢。
排斥(はいせき)
押しのけること。退けること。
排泄(はいせつ)
栄養分をとったあとの不要な物質を、体外へ出すこと。排出。
杯洗(はいせん)
酒宴の席で、やり取りをするさかずきを洗いすすぐための容器。
盃洗(はいせん)
酒宴の席で、やり取りをするさかずきを洗いすすぐための容器。
肺尖(はいせん)
肺の上部のとがった部分。
廃船(はいせん)
役に立たなくなった船を廃棄したり、船籍から除いて処分すること。また、その船のこと。
廃線(はいせん)
鉄道や路線バスなどで、ある区間の営業を廃止すること。また、その路線。
敗戦(はいせん)
戦争や試合などに負けること。まけいくさ。
配船(はいせん)
船舶を必要に応じて割り振り、就航させること。
配線(はいせん)
電力や電話を使用するために、電線を引いてとりつけること。また、その線のこと。
悖戦(はいせん)
相手に逆らって争うこと。
悖戰(はいせん)
相手に逆らって争うこと。
廃絶(はいぜつ)
すたれて、家系などが途絶えること。
配膳(はいぜん)
食事の膳を客の前に配り並べること。
沛然(はいぜん)
雨が激しく降るようす。
悖然(はいぜん)
いきなり顔色を変えて怒る様子。
憊喘(はいぜん)
疲れて息を切らすこと。
敗訴(はいそ)
訴訟で不利な判定が出ること。訴訟で敗北すること。
背走(はいそう)
前を向いたまま、後ろに走ること。
敗走(はいそう)
戦いに敗れて、逃げること。
配送(はいそう)
物を配達して届けること。
廃村(はいそん)
住む人がいなくなった村。
肺臓(はいぞう)
「肺」に同じ。
配属(はいぞく)
役割を割り当てて、それぞれの部署に所属させること。
排他(はいた)
自分や仲間以外の者を受け入れないこと。退けること。
歯痛(はいた)
歯が痛む。歯の痛み。
廃退(はいたい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
廃頽(はいたい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。
胚胎(はいたい)
みごもること。転じて、物ごとが起こる兆しや原因を含んでいること。
敗退(はいたい)
戦いや試合に負けて退くこと。
鷂(はいたか)
タカ科の鳥。雄は雌よりも小さく、このりと呼ばれる。
配達(はいたつ)
商品や郵便物などを配り届けること。
はい出す(はいだす)
はって外に出る。はい出る。
這出す(はいだす)
はって外に出る。はい出る。
俳壇(はいだん)
俳句を作る人たちの社会。業界。
背馳(はいち)
背くこと。反対になること。食い違うこと。
配置(はいち)
人や物を、それぞれ適当な場所や役目に割りあてること。また、その場所や役目。
背地性(はいちせい)
植物の芽が重力とは反対に、上に向かって伸ばしていく性質。
配置転換(はいちてんかん)
その人の勤務地・職務などを換えること。
敗着(はいちゃく)
囲碁や将棋で、負ける決め手となった一手。
廃嫡(はいちゃく)
旧民法で、推定家督相続人の権利を失わせること。嫡子としての身分を失わせること。
排中律(はいちゅうりつ)
論理学の根本原理の一つ。相反する二命題のうち、いずれかに真があり中間的なものは排除する考え方。
蠅帳(はいちょう)
ハエなどが入るのを防ぎ、また通風をよくするために金網を張った食べ物を入れる小さい戸棚。