「のうし」から始まる言葉
「のうし」から始まる言葉の一覧です。
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直衣(のうし)
平安時代以降の、皇族や貴族の平常服。形は袍(ほう)に近く、やや短い。階位による色や文様の規定はない。袴(はかま)は指貫(さしぬき)を用い、冠(かんむり)や烏帽子(えぼし)をつける。
脳死(のうし)
脳幹を含めた脳の全機能が停止し、回復不能になった状態。人間の死を判定する基準になる場合もある。
農舎(のうしゃ)
農家。
納車(のうしゃ)
販売業者や修理業者が、自動車や自転車、バイクを買い主に納入すること。
囊腫(のうしゅ)
分泌物がたまった組織が、袋状になる腫瘍(しゅよう)。良性のものが多い。
濃縮(のうしゅく)
加熱や冷凍、減圧などで液体の濃度を高くすること。
脳出血(のうしゅっけつ)
脳の血管が破れ、脳組織内に出血する病気。高血圧や動脈硬化などが原因となり、回復後も半身麻痺(まひ)や言語障害などが残ることがある。脳溢血(いっけつ)。
脳腫瘍(のうしゅよう)
脳に発生する腫瘍の総称。頭痛や吐き気、視力障害などの原因となる。
能書(のうしょ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能筆。
脳症(のうしょう)
高熱や高血圧などにより脳の機能が侵され、意識障害が起こる症状。
脳漿(のうしょう)
脳の外側や脳室内などの隙間を満たしている液体。脳脊髄(せきずい)液。
農相(のうしょう)
「農林水産大臣」の略称。国務大臣の一つ。農林水産省を所管する長。農水相。
脳神経(のうしんけい)
脊椎(せきつい)動物の脳から出ている末梢(まっしょう)神経。視神経や聴神経、嗅神経などの十二対からなり、おもに頭部に分布している。感覚や運動、自律性などの機能を果たす。
脳震盪(のうしんとう)
頭部を強打したさいに起こる、一時的な意識障害。短時間で回復することが多い。
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