「ねこ」から始まる言葉
「ねこ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
猫(ねこ)
猫足(ねこあし)
猫のように足音を立てずに歩くこと。また、その歩き方。
猫脚(ねこあし)
猫のように足音を立てずに歩くこと。また、その歩き方。
猫板(ねこいた)
長火鉢の端の部分にわたしている引き板。猫が好んで乗るためこの名がついた。
猫いらず(ねこいらず)
猫被り(ねこかぶり)
本性を隠して、おとなしそうに見せかけること。また、知らないふりをすること。ねこっかぶり。猫を被るとも。
猫かぶり(ねこかぶり)
本性を隠して、おとなしそうに見せかけること。また、知らないふりをすること。ねこっかぶり。猫を被るとも。
猫可愛がり(ねこかわいがり)
猫を可愛がるように、やたらに可愛がり甘やかすこと。
猫かわいがり(ねこかわいがり)
猫を可愛がるように、やたらに可愛がり甘やかすこと。
根扱ぎ(ねこぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根こそぎ。
根こぎ(ねこぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根こそぎ。
猫車(ねこぐるま)
車輪が一つあり、柄を持って押していく手押し車。土砂などを運搬するさいに使う。ねこ。
猫舌(ねこじた)
熱い食べ物や飲み物が苦手なこと。また、その人。猫は熱いものを嫌うことから言われる。
猫じゃらし(ねこじゃらし)
「エノコログサ」の俗称。イネ科の一年草。野原や道端に自生している。細長い互生の葉を持つ。夏から秋にかけ緑色で犬の尾に似た穂をつける。
猫背(ねこぜ)
背中が丸くかがみ首が前に出ている、やや前方にかがむような姿勢。
根こそぎ(ねこそぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根扱ぎ。
根刮ぎ(ねこそぎ)
草木を根がついたままで引き抜くこと。転じて、根まですっかり取り除くこと。根扱ぎ。
猫っ毛(ねこっけ)
猫の毛のような、柔らかい髪の毛。
猫撫で声(ねこなでごえ)
人の機嫌をとるときやこびるときなどに出す、甘えるような優しい作り声。猫が撫でられたときに出す声に似ていることや、猫を撫でるときの人間の声に似ていることから言われる。
猫なで声(ねこなでごえ)
人の機嫌をとるときやこびるときなどに出す、甘えるような優しい作り声。猫が撫でられたときに出す声に似ていることや、猫を撫でるときの人間の声に似ていることから言われる。
猫糞(ねこばば)
悪事を働いても、それを隠して知らん顔をすること。とくに、拾った物を黙って自分の物にすること。猫が糞に砂をかけて隠すことから。
猫ばば(ねこばば)
悪事を働いても、それを隠して知らん顔をすること。とくに、拾った物を黙って自分の物にすること。猫が糞に砂をかけて隠すことから。
猫跨ぎ(ねこまたぎ)
まずい魚。猫ですら食べずにまたいでいくことから言われる。
猫またぎ(ねこまたぎ)
まずい魚。猫ですら食べずにまたいでいくことから言われる。
寝込み(ねこみ)
深い眠りについているとき。熟睡している間。寝込んでいる間。
寝込む(ねこむ)
深い眠りにつく。熟睡する。寝入る。
猫目石(ねこめいし)
宝石の一つ。金緑石のうち、光に当たると中央に猫の目のような光の線が現れるもの。キャッツアイ。
猫飯(ねこめし)
味噌汁などをかけた飯。ねこまんま。
猫柳(ねこやなぎ)
ヤナギ科の落葉低木。水辺に自生する。春先に、白くて柔らかい毛の密生した花穂をつける。
寝転がる(ねころがる)
体をごろりと横にする。寝そべる。寝転ぶ。
寝転ぶ(ねころぶ)
体をごろりと横にする。寝そべる。寝転がる。
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