「なか」から始まる言葉 2ページ目
「なか」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
中点(なかてん)
囲碁で、目をひとつにするため相手の囲った地の急所に石をうつこと。また、その石。
中でも(なかでも)
多くのものの中でも特に。とりわけ。
中砥(なかと)
中ぐらいの質の砥石。荒砥で研いだ刃物をさらに研ぐ際につかわれる。
中臣祓(なかとみのはらえ)
六、一二月の晦日に朝廷で行う大祓およびその祓詞(はらえことば)の別称。中臣氏が司っていたことからこう呼ばれるようになった。
仲直り(なかなおり)
仲たがいしていたもの同士が元のように仲良くなること。
中直り(なかなおり)
病気で死期が近づいてきたとき、一時的に症状がよくなったように見えること。
なかなか(なかなか)
かなり。ずいぶん。予想より。
中には(なかには)
多くの中のうちいくらかは。
中にも(なかにも)
とりわけ。そのうちでも。
中庭(なかにわ)
敷地のなかの建物に囲まれた場所にある庭。内庭。坪庭。
中塗り(なかぬり)
壁や漆器を塗るとき、下塗りと上塗りの間に塗ること。また、そのぬったもの。
中値(なかね)
取引で、高値と安値、売値と買値の中間の値段。
半ば(なかば)
時間や距離の半分。
仲働き(なかばたらき)
奥向きと勝手向きの間の雑用を行う女性。
仲人(なかひと)
結婚の仲をとりもつ人。媒酌人。
中日(なかび)
ある一定期間の真ん中に当たる日。特に、芝居や相撲などの興行の日程の真ん中に当たる日。
中低(なかびく)
周囲が高く、中央が低いこと。
中程(なかほど)
距離や場所、期間や時間のまんなかあたり。なかば。
仲間(なかま)
一緒に物事を行う間柄。
仲間意識(なかまいしき)
仲間同士が互いに持つ連帯感。
仲間入り(なかまいり)
仲間に入ること。仲間として加わること。
仲間受け(なかまうけ)
仲間内での評価や評判。
仲間内(なかまうち)
仲間の人同士。仲間のなか。
中幕(なかまく)
歌舞伎で、一番目狂言と二番目狂言の間に演じられる、客の目先を変えるための一幕物の狂言。
仲間外れ(なかまはずれ)
仲間に入れてもらえないこと。仲間から外されること。
仲間割れ(なかまわれ)
仲間内で争いが起こり、仲間の構成員が分裂すること。
中味(なかみ)
中に入っているもの。
中身(なかみ)
中に入っているもの。
中休み(なかやすみ)
続けている作業の途中で一休みすること。また、その休み。
中指(なかゆび)
手や足の五本の指のうち、まんなかの指。
中許し(なかゆるし)
茶道や琴などの芸道で師匠から受ける免許のひとつ。初許しの次で、奥許しの前。中伝ともいう。
仲好し(なかよし)
仲のよいこと。親しいこと。また、その間柄の者。
仲良し(なかよし)
仲のよいこと。親しいこと。また、その間柄の者。
半ら(なから)
数量や大きさなどのほぼ半分。
仲合(なからい)
人同士の間柄。
仲らい(なからい)
人同士の間柄。
半ら半尺(なからはんじゃく)
中途半端なさま。いい加減なさま。
無かりせば(なかりせば)
あるものがもしもなかったとしたなら。
中綿(なかわた)
着物や布団などの中に入っている綿。
就中(なかんずく)
数ある物の中でもとくに、とりわけ。なかでも。
なかんずく(なかんずく)
数ある物の中でもとくに、とりわけ。なかでも。