「どく」から始まる言葉 2ページ目
「どく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
毒腺(どくせん)
蛇や蜂などの、毒を分泌する腺。
独擅場(どくせんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
毒舌(どくぜつ)
手厳しい皮肉や悪口。
独善(どくぜん)
自分だけが正しいとおもいこむこと。独りよがり。
毒素(どくそ)
生物体によって作り出される、毒性のつよい物質。
独奏(どくそう)
自分ひとりで楽器を演奏すること。ソロ。
独創(どくそう)
他者の真似ではなく、自分の力で新しいものを作りだすこと。また、そのもの。
毒草(どくそう)
毒を含んだ草。
独走(どくそう)
一人で走ること。また、他の競争相手を大きく引きはなして先頭を走ること。
毒茸(どくたけ)
毒を含んでいるきのこ。毒きのこ。
毒たけ(どくたけ)
毒を含んでいるきのこ。毒きのこ。
毒断ち(どくだち)
病気のとき、体の害になったり服薬の妨げになる飲食物をとらないこと。
独断(どくだん)
他者に相談せず、自分の考えだけで決めること。
独壇場(どくだんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
毒づく(どくづく)
ひどく罵ったり、ひどい悪口をいう。
読点(どくてん)
「読点(とうてん)」の読み誤り。
独特(どくとく)
そのものだけが持っているさま。
独得(どくとく)
「独特」に同じ。
どくどく(どくどく)
液体が盛んに流れでる様子。
毒毒しい(どくどくしい)
いかにも毒を含んでいそうな様子。
読破(どくは)
難しい、または量の多い書物をおわりまで読み通すこと。
毒盃(どくはい)
毒酒をいれた杯。
毒杯(どくはい)
毒酒をいれた杯。
独白(どくはく)
ひとりごと。
毒筆(どくひつ)
ひとを傷つけるため、悪意や皮肉を込めて書いた文章。
毒婦(どくふ)
悪い心を持ち、人を騙したり悪事を働いたりする女。
毒物(どくぶつ)
毒の成分をふくんでいる物質。毒薬。
独文(どくぶん)
ドイツ語でかかれた文章。
毒蛇(どくへび)
噛みつくと牙から毒をだす蛇の総称。マムシ・ハブ・コブラなど。どくじゃ。
独歩(どくほ)
ひとりで歩くこと。
独法(どくほう)
「独立行政法人」の略称。
独房(どくぼう)
受刑者を一人だけ入れる監房。独居監房。
毒味(どくみ)
人に勧める前に、少量を口に入れて飲食物の毒の有無を試すこと。
毒見(どくみ)
人に勧める前に、少量を口に入れて飲食物の毒の有無を試すこと。
毒矢(どくや)
矢じりに毒を塗った矢。
毒薬(どくやく)
毒を含み、少量でも生命に危険を及ぼす薬。青酸カリなどがある。
独立(どくりつ)
一つだけ他から離れて存在していること。
読了(どくりょう)
読み終わること。
独力(どくりょく)
じぶんひとりの力。自力。
髑髏(どくろ)
風雨にさらされて肉がなくなった頭蓋骨。されこうべ。しゃれこうべ。
独和(どくわ)
ドイツ語と日本語のこと。