「とう」から始まる言葉 2ページ目
「とう」から始まる言葉の一覧です。
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東海道(とうかいどう)
律令制下の五畿七道(ごきしちどう)の一つ。現在の三重県から茨城県に至るまでの、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(しま)・尾張(おわり)・三河(みかわ)遠江(とおとうみ)・駿河(するが)・甲斐(かい)・伊豆(いず)・相模(さがみ)・武蔵(むさし)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)・安房(あわ)・常陸(ひたち)の十五国。また、これらを結ぶ街道。
東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)
江戸日本橋を起点に、太平洋沿いに京都へ至る東海道の経路にあった、五三の宿場。
灯火管制(とうかかんせい)
戦時中、夜間の空襲に備え、屋外に明かりがもれないように遮蔽(しゃへい)や消灯などを行うこと。
当確(とうかく)
「当選確実」の略語。選挙の開票が終わるまえに、確実に当選すると見込まれること。
倒閣(とうかく)
内閣を倒すこと。総辞職させること。
等角(とうかく)
角が等しいこと。また、その等しい角。
統覚(とうかく)
哲学で、多様な経験を自己のうちで総合し統一する能力や作用。
頭角(とうかく)
頭の先。頭の角。頭。
統括(とうかつ)
別々に分かれている物事を一つにまとめること。
統轄(とうかつ)
別々に分かれている人や機関などを一つにまとめて管理すること。
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の、陰暦三月初めの巳の月。現在の、三月三日。
とうから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
疾うから(とうから)
ずっと以前から。早くから。とっくに。
盗汗(とうかん)
寝汗。睡眠中にかく汗。
統監(とうかん)
政治や軍事の全体をまとめ、監督すること。また、その官職。
投函(とうかん)
何かを書いた紙などを指定の箱に入れること。とくに、郵便物をポストに入れること。
等閑(とうかん)
物事をいいかげんに扱うこと。軽視すること。
戇諫(とうかん)
ためらうことなくはっきりと諫めること。
愓悍(とうかん)
わがままで気性が荒いこと。
㼧瓦(とうが)
円筒を半切にしたような形の瓦。まるがわら。男瓦。
唐画(とうが)
中国、唐の時代の絵画。
冬芽(とうが)
晩夏から秋に形成され、冬を越して春に成長する芽。寒さを防ぐために鱗片(りんぺん)でおおわれている。ふゆめ。
陶画(とうが)
陶器に描いた絵画。
冬瓜(とうが)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
当該(とうがい)
その物事や事柄に関係があること。当てはまること。
凍害(とうがい)
農作物や樹木などが寒さにより凍結して枯死すること。また、その被害。
等外(とうがい)
決められた等級や順位の中に入らないこと。
頭蓋骨(とうがいこつ)
頭を構成している骨の総称。人間には十五種類二十三個の骨がある。
唐楽(とうがく)
中国、唐の時代の音楽。
唐辛子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐芥子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
冬瓜(とうがん)
ウリ科のつる性一年草。掌状に裂けた互生の葉を持つ。夏、黄色い花を開き、大きな球形や楕円形をした緑白色の食用の果実を結ぶ。
東岸(とうがん)
東側に当たる岸。
冬季(とうき)
冬の季節。四季のうち、冬。
冬期(とうき)
冬の期間や時期。
投機(とうき)
不確実だが、あたれば利益が大きいことを狙う行為。
党紀(とうき)
党の風紀や規律。
党規(とうき)
党の規則や規約。党則。
陶器(とうき)
陶磁器のうち、ある程度吸水性のある粘土質の素地(きじ)に、釉薬(うわぐすり)を施した焼き物。磁器にくらべてやわらかく、非透光性。
騰貴(とうき)
物価や相場、値段が上がること。
投棄(とうき)
不要のものとして、投げ捨てること。
登記(とうき)
私法上の権利や事実に関する一定事項を社会に公示するために、登記所に備えられた帳簿に記載すること。この帳簿は「登記簿」とも呼ばれる。
当期(とうき)
この期間や時期。当面している期間や時期。
当季(とうき)
この季節。当面している季節。
唐黍(とうきび)
等級(とうきゅう)
投球(とうきゅう)
討究(とうきゅう)
闘球盤(とうきゅうばん)
当局(とうきょく)