「ちゃ」から始まる言葉 3ページ目
「ちゃ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶漬け(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
茶漬(ちゃづけ)
飯に熱い茶や薄い出し汁をかけたもの。
茶筒(ちゃづつ)
茶葉をしまっておく筒形の容器。
茶庭(ちゃてい)
茶室の庭。中門・灯籠(とうろう)・飛び石・腰掛けなどを配置したもの。露地。
茶店(ちゃてん)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶道(ちゃどう)
茶をたてる作法によって、精神を修養し礼儀作法を修める道。
茶道具(ちゃどうぐ)
茶の湯に使う器具の総称。茶器。
茶所(ちゃどころ)
茶の名産地。
茶の子(ちゃのこ)
茶請け。茶菓子。
茶の間(ちゃのま)
家族が集まって、食事やだんらんをする部屋。
茶飲み(ちゃのみ)
茶をたくさん飲むこと。また、その人。
茶の湯(ちゃのゆ)
客を茶室に招き、茶をたてて持て成すこと。また、その作法。茶会。
茶羽織(ちゃばおり)
丈の短い、女性用の羽織。もと、茶人が用いた。
茶箱(ちゃばこ)
茶葉を保存するための大きな木箱。防湿のために、内側にブリキや錫(すず)などが張ってある。
茶柱(ちゃばしら)
番茶などを注いだとき、湯のみの中で縦に浮かぶ茶の茎。俗に、吉兆とされる。
茶花(ちゃばな)
茶室に生ける花。その季節の花を投げ入れの方法で生ける。
茶話(ちゃばなし)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
茶腹(ちゃばら)
茶をたくさん飲んだときの腹具合。
茶番(ちゃばん)
客のために茶をたてて出す役。
茶髪(ちゃぱつ)
茶色の髪の毛。茶色に染めたり脱色した頭髪。
茶瓶(ちゃびん)
茶を煎じるための土瓶・釜。または、やかん。
ちゃぶ台(ちゃぶだい)
折りたたみ式の短い脚の付いた食事用の台。
卓袱台(ちゃぶだい)
折りたたみ式の短い脚の付いた食事用の台。
茶舗(ちゃほ)
茶の葉を販売する店。茶店。
茶ほうじ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
茶焙じ(ちゃほうじ)
番茶を火にかけて焙る道具。
矮鶏(ちゃぼ)
ニワトリの品種の一つで、日本で改良されたもの。小形で尾羽は直立し、脚が短い。愛玩用。
茶坊主(ちゃぼうず)
昔、武家に仕えて茶の湯をつかさどった職。また、その人。剃髪していたことから坊主という。
茶味(ちゃみ)
茶の湯の味わい。
茶店(ちゃみせ)
道端などにあって、客が茶を飲んだり菓子を食べて休憩する店。
茶目(ちゃめ)
無邪気ないたずらをすること。また、その人。
茶飯(ちゃめし)
煎じた茶で炊き、塩味をつけた飯。
茶屋(ちゃや)
茶を製造したり販売する店。葉茶屋。
ちゃら(ちゃら)
貸し借りなしにすること。帳消し。
ちゃらちゃら(ちゃらちゃら)
小さい金属製のものが互いに触れ合って発する音の形容。
ちゃらっぽこ(ちゃらっぽこ)
でたらめ。また、それを言う人。
ちゃらんぽらん(ちゃらんぽらん)
無責任でいい加減なこと。また、そのさま。
茶利(ちゃり)
こっけいな文句や動作。
茶寮(ちゃりょう)
茶の湯を行うための建物。茶室。数奇屋。
ちゃりんこ(ちゃりんこ)
自転車。
茶話(ちゃわ)
茶を飲みながら気軽に話す世間話。茶飲み話。
茶碗(ちゃわん)
茶を入れたり飯を盛ったりする陶磁製の器。
ちゃん(ちゃん)
人名や人を表す名詞に付けて、親しみを持って呼ぶときに用いる語。
ちゃんこ鍋(ちゃんこなべ)
力士が食べる独特の鍋料理。大きな鍋で、肉・魚介類・野菜などをぶつ切りにして煮たもの。
ちゃんちゃんこ(ちゃんちゃんこ)
袖なしの羽織。
ちゃんと(ちゃんと)
適切で整っているさま。きちんと。
ちゃんばら(ちゃんばら)
刀で斬り合うこと。また、それを見せ場にする映画や演劇など。「ちゃんちゃんばらばら」の略。