「だい」から始まる言葉 2ページ目
「だい」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
代替わり(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代替り(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
大願(だいがん)
大きな願い事。
代願(だいがん)
本人に代わり神仏に祈願すること。また、それを行う人。
大企業(だいきぎょう)
大規模な企業。
大吉(だいきち)
運勢が非常によいこと。また、その日。
大規模(だいきぼ)
物事の規模や仕組みが大きいこと。
大弓(だいきゅう)
本式の弓。長さは約2.27メートル。(七尺五寸)
代休(だいきゅう)
休日に出勤したぶんのかわりにとる休暇。
大凶(だいきょう)
運勢が非常に悪いこと。また、その日。
大兇(だいきょう)
この上もない罪悪やそれを犯した大悪人。
大饗(だいきょう)
盛大な宴会やごちそう。
大経師(だいきょうじ)
昔、朝廷の命で経文や仏画などを表装していた職人(表具屋や経師屋)の長。京暦のひとつである、大経師暦を発行していた。
大嫌い(だいきらい)
ひじょうに嫌いなさま。
代金(だいきん)
売り手の商品やサービスに対して買い手が対価として払う金銭。
代議(だいぎ)
他人に代わって物事の議論や相談をすること。
台木(だいぎ)
接ぎ木の台に使う木。
代議士(だいぎし)
国民や組織から選ばれ、その代表として政治の評議に加わる人。衆議院議員。
代議制度(だいぎせいど)
議会を設け、国民や組織から選ばれた者が国民の考えを代表した意見を述べ合い政治を行う制度。議会制度。
大逆(だいぎゃく)
親や君主を殺すような人道に背く最悪の行為。
大工(だいく)
木造家屋の建築、修理、改造を生業とする職人。また、その仕事。
第九芸術(だいくげいじゅつ)
発声映画。無声映画は第八芸術と呼ばれる。
台形(だいけい)
一対の相対する二辺が平行関係にある四角形。もとは梯形といわれていた。
代決(だいけつ)
代理とし決裁を行うこと。
大検(だいけん)
「大学入学資格検定」の略語。合格者に大学入学の資格を認定する検定試験。現在の「高等学校卒業認定試験(高認)」
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
題言(だいげん)
書物や雑誌などの巻頭の言葉。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
大元帥(だいげんすい)
全軍を統率する総大将。旧憲法で元首として陸海空を統帥していた天皇の称。
代言人(だいげんにん)
「弁護士」の旧称。明治時代に呼ばれていた。
代香(だいこう)
代理で焼香をすること。また、その人。
乃公(だいこう)
自称の人代名詞。男性が自身のことを尊大にいう言葉。わがはい。おれさま。
代行(だいこう)
ある職務を当人に代わって行う人。また、その人。
代講(だいこう)
講義、講演を本人に代わって行うこと。また、その人。
大黒(だいこく)
「大黒天」の略称。仏教の神の一人で、戦闘・飲食の神といわれる。七福神のなかの一人でもある。
大黒頭巾(だいこくずきん)
七福神の一人、大黒天がかぶっているような頭巾。円形で平たくふちがふくれ出ている。
大黒天(だいこくてん)
仏教の神の一人。仏・法・僧の三宝を守る戦闘の神。のちに飲食の神にもなった。
大極殿(だいこくでん)
昔、大内裏の中心となっていた正殿。天皇が政務をとり、新年や即位などの大礼を行った。
大黒柱(だいこくばしら)
家屋の中央部にある最も太い柱。家格の象徴とされる。
乃今(だいこん)
いま。このごろ。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
大根下ろし(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸し(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根卸(だいこんおろし)
大根をすりおろす道具。おろしがね。また、それによりすりおろされた大根。
大根役者(だいこんやくしゃ)
演技や芸の下手な役者への蔑称。
醍醐(だいご)
牛や羊の乳を精製した、濃厚で甘い液。乳酪で最上の味とされる。
乃後(だいご)
汝の子孫。転じて、子孫。
大悟(だいご)
完全に悟りきること。
大剛(だいごう)
きわめて強いこと。また、その人。
大豪(だいごう)
偉大な豪傑。