「ぐ」から始まる言葉
「ぐ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
具(ぐ)
具合(ぐあい)
物事や健康の状態や調子。加減。
工合(ぐあい)
物事や健康の状態や調子。加減。
愚案(ぐあん)
下らない考えや馬鹿馬鹿しい考え。自分の考えを謙っていう言葉。
愚暗(ぐあん)
頭の働きが鈍く、道理に暗いこと。
具案(ぐあん)
原案の書くこと。
愚意(ぐい)
思慮の足りない考え。愚かな考え。または、自分の考えを謙遜していう言葉。愚見。愚懐。
ぐいぐい(ぐいぐい)
力を強く込めて物を押したり、引いたりすること。
ぐいと(ぐいと)
勢いよく、または、力を込めて物事を行う様子。
ぐい飲み(ぐいのみ)
勢いよく一気に全て飲むこと。
偶(ぐう)
寓意(ぐうい)
他の事に関連付けて、間接的にそれとなく示すこと。また、そう表現した意味。
偶因(ぐういん)
物事の根本の原因ではなく、思いがけずそうなった原因。
偶詠(ぐうえい)
思い浮かんだことを思ったままに詩歌を作ること。また、そうして出来た詩歌。
寓詠(ぐうえい)
偶感(ぐうかん)
不意に思い浮かんだ感想。
寓居(ぐうきょ)
一時的に暮らすこと。または、その家。かりずまい。自分の家を謙遜していう言葉。
ぐうぐう(ぐうぐう)
いびきをかいて深く寝入っている様子。また、いびきの音の擬声語。
寓言(ぐうげん)
分かりやすく伝えるために、似ている他の物事などに置き換えて話すこと。たとえ話。
偶作(ぐうさく)
詩歌などが思いがけず出来上がること。また、そうして出来た作品。偶成。
宮司(ぐうじ)
神社で祭事を行ったりする、最も高位の神官。
偶人(ぐうじん)
人間に似た形をしたもの。人形。木偶。
偶数(ぐうすう)
二で割って端数の出ない整数。〇も含む。
寓する(ぐうする)
一時的に暮らすこと。または、その家。
遇する(ぐうする)
心を込めて人を接待する。もてなす。
偶成(ぐうせい)
詩歌などが思いがけず出来上がること。また、そうして出来た作品。偶作。
偶然(ぐうぜん)
予想していない、または、起こらないと思っていた出来事が突然起こること。思いがけないこと。たまたま。
偶像(ぐうぞう)
信仰の対象とする、神や仏をかたどって作った像。木や石、金属などで作る。
ぐうたら(ぐうたら)
やる気がなく、だらけている様子。また、そのような人。
偶蹄類(ぐうているい)
偶発(ぐうはつ)
予想していなかった物事が発生すること。
寓目(ぐうもく)
重要であるとして注意して見ること。
偶有(ぐうゆう)
ある性質をたまたま持っていること。
寓話(ぐうわ)
分かりやすく伝えるために、似ている他の物事などに置き換えて話すこと。たとえ話。
愚懷(ぐかい)
思慮の足りない考え。愚かな考え。または、自分の考えを謙遜していう言葉。愚意。愚見。
愚懐(ぐかい)
思慮の足りない考え。愚かな考え。または、自分の考えを謙遜していう言葉。愚意。愚見。
愚慤(ぐかく)
愚かで真心がこもっていること。愚かで素直なこと。
愚管(ぐかん)
愚かな考え方や価値観。または、狭い考え。また、そのことを謙遜していう言葉。
愚款(ぐかん)
正直で融通が利かないこと。馬鹿正直なこと。または、自分の真心を謙遜していう言葉。
愚管抄(ぐかんしょう)
日本で初めて書かれた史論書。鎌倉時代初期に天台宗の僧侶である慈円によって書かれたもの。全七巻。
愚騃(ぐがい)
愚かであること。知恵が足りないこと。
具眼(ぐがん)
物事を見極める能力があること。
愚挙(ぐきょ)
成功するとは思えない、馬鹿げた行いや計画。
愚兄(ぐけい)
愚かな兄。
愚計(ぐけい)
話にならない馬鹿げた計略。
愚見(ぐけん)
自分の意見や考えを謙遜していう言葉。
具現(ぐげん)
実際に目で見ることのできる形で現すこと。
具現化(ぐげんか)
愚瞽(ぐこ)
頭の働きが鈍く、道理に暗いこと。
愚考(ぐこう)
思慮の浅い、愚かな考え。