「く」から始まる言葉 5ページ目
「く」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
くくり枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
括り枕(くくりまくら)
中にそば殻や綿などを入れ、両方の端を括った円筒形の枕。
括る(くくる)
ひも状のもので巻いて、強く引いた状態で緩まないようにする。しばる。
跼る(くぐまる)
くぐもる(くぐもる)
声などが遮られてこもって聞こえること。
潜り(くぐり)
頭や身体を低くしてそのものの下や隙間を通り抜ける。潜る。
くぐり戸(くぐりど)
頭や身体を低くしないと通れない高さの戸や門。
潜り戸(くぐりど)
頭や身体を低くしないと通れない高さの戸や門。
くぐり抜ける(くぐりぬける)
潜り抜ける(くぐりぬける)
潜る(くぐる)
頭や身体を低くしてそのものの下や隙間を通り抜ける。
矩形(くけい)
長方形の昔の名称。
くけ台(くけだい)
裁縫に使う道具の一つ。絎縫いを行うときに、布がたるまないように一方の端を吊っておくための台。
絎台(くけだい)
裁縫に使う道具の一つ。絎縫いを行うときに、布がたるまないように一方の端を吊っておくための台。
口訣(くけつ)
口で伝える秘術。口授の奥義。
くけ縫い(くけぬい)
絎縫(くけぬい)
絎針(くけばり)
くけ縫いをする時に使う長い針。
絎ける(くける)
布の端を縫い目が目立たないように縫うこと。また、そのような縫い方。
区検(くけん)
簡易裁判所に対応する、「区検察庁」の略称。
供花(くげ)
仏や死者に花を供えること。また、そのための花。
公卿(くげ)
律令制での朝廷に仕えた高官である「公」と「卿」の総称。「公」は大臣、「卿」は大納言、中納言、三位以上の官人をいう。
供華(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
供花(くげ)
仏壇や位牌の前、死者などに花を供えること。また、その花。
公家(くげ)
朝廷。また、朝廷に仕えていた高位の貴族や官人。
苦言(くげん)
嫌な気分になるが、ためになる忠告。
苦患(くげん)
苦しみや悩み。
枸杞(くこ)
ナス科ナス属の落葉低木。葉や果実、根などは薬用や食用など様々なものに使われる。山野に自生し、茎にとげがある。
句杞(くこ)
ナス科の落葉低木。枸杞。
句稿(くこう)
俳句が書かれている原稿。
九献(くこん)
三つの盃で三回ずつ酒を酌み交わす儀式。三々九度。
供御(くご)
天皇や上皇、皇后、皇子の飲食物。
箜篌(くご)
弦楽器の一つ。ハープに似たもので、昔の中国や日本、朝鮮などで用いられていた。百済琴(くだらごと)。
口業(くごう)
三業(さんごう)の一つで言葉による罪。
句心(くごころ)
俳句を作ろうとする気持ち。
草(くさ)
瘡(くさ)
皮膚に症状がでるできものやはれものなどの病気の総称。
吁嗟(くさ)
ああ。嘆くさま。また、その声。
臭い(くさい)
嫌な臭いを感じること。
草いきれ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草熱れ(くさいきれ)
夏の強い日光を浴びることで、生い茂った草木が熱気を出すこと。また、その熱気。
草市(くさいち)
盂蘭盆で使う飾り物や供えるための草花などを売る市。盆市。
草色(くさいろ)
植物の葉のような色。青みを帯びた緑色。
草蜻蛉(くさかげろう)
草刈り(くさかり)
鎌などを使って植物を刈り取ること。また、そうする人。
草刈(くさかり)
鎌などを使って植物を刈り取ること。また、そうする人。
草冠(くさかんむり)
漢字の部首の一つ。「草」や「花」などの上の「艹」の部分。
草亀(くさがめ)
臭亀(くさがめ)
草木(くさき)
草と木。植物の総称。