「くん」から始まる言葉
「くん」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
訓(くん)
勲位(くんい)
勲等と位階。
薫育(くんいく)
徳をもって他人を教え導くこと。
訓育(くんいく)
人柄や特性などをよい方向に伸ばすために教え育てること。
燻煙(くんえん)
煙がたくさん出るように燃やす。いぶす。
君恩(くんおん)
君主のめぐみ。君主から受ける恩。
訓化(くんか)
教えみちびくこと。
訓戒(くんかい)
物事の善悪を教えさとして、いましめること。
訓誡(くんかい)
物事の善悪を教えさとして、いましめること。
勲記(くんき)
勲章に添えて与えられる証書。
くんくん(くんくん)
においをかぐ様子。また、鼻を鳴らす様子。
訓詁(くんこ)
古語の字句の解釈。
君公(くんこう)
自分の君主を敬っていう語。
勲功(くんこう)
国や君主などに尽くした功績。
薫香(くんこう)
よいかおり。
訓告(くんこく)
口頭または文書で注意をあたえること。
君国(くんこく)
君主の治める国。
君子(くんし)
高い徳のある人。人格者。
訓釈(くんしゃく)
字句の読みや意味を明らかにすること。
勲爵(くんしゃく)
勲等と爵位。
君主(くんしゅ)
世襲(せしゅう)による国家の統治者。
葷酒(くんしゅ)
強いにおいの野菜と酒。
勲章(くんしょう)
国家のためにつくした功績を表彰して与えられる記章。
君臣(くんしん)
君主と臣下。
訓辞(くんじ)
教えいましめる言葉。
訓示(くんじ)
目上の者が目下の者に心得や注意などを教え示すこと。
燻蒸(くんじょう)
いぶしむすこと。
組んずほぐれつ(くんずほぐれつ)
取っ組み合いをしたり離れたり。
組んず解れつ(くんずほぐれつ)
取っ組み合いをしたり離れたり。
訓ずる(くんずる)
訓で読む。訓読する。
薫ずる(くんずる)
いい香りがする。かおる。また、かおらせる。
薫製(くんせい)
塩づけにした肉などをいぶして乾燥させること。また、その食べ物。
燻製(くんせい)
塩づけにした肉などをいぶして乾燥させること。また、その食べ物。
薫染(くんせん)
よい感化を受けること。または、与えること。
君側(くんそく)
君主のそば。君辺。
くんだり(くんだり)
地名につけて、遠く離れた所を指すときに用いる言葉。「くだり」の変化。
君寵(くんちょう)
主君からの寵愛。
君付け(くんづけ)
人の名前に「くん」をつけて呼ぶこと。
組んづほぐれつ(くんづほぐれつ)
取っ組み合いをしたり離れたり。くんずほぐれつ。
組んづ解れつ(くんづほぐれつ)
取っ組み合いをしたり離れたり。くんずほぐれつ。
訓点(くんてん)
漢文を訓読するためにつけた、送りがなや返り点などの符号。
訓電(くんでん)
電報で訓令すること。
勲等(くんとう)
国が与える勲章の等級。
薫陶(くんとう)
徳によって人を感化すること。
君徳(くんとく)
君主としての高い徳。
訓導(くんどう)
旧制小学校の教員の呼び名。
訓読(くんどく)
漢字を訓で読むこと。訓読み(くんよみ)。
君王(くんのう)
君主。天子。帝王。
君父(くんぷ)
主君と父。
薫風(くんぷう)
若葉の香り運んで吹く、さわやかな初夏の風。