「きし」から始まる言葉
「きし」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
起死(きし)
死にそうになっている人を生き返らせること。
棋士(きし)
職業として囲碁や将棋をする人。
岸(きし)
海や川などで水が陸地と接している場所。水際。
奇士(きし)
言動や性格が特に優秀な人。
貴紙(きし)
相手の手紙や、発行している新聞を示す尊敬語。主に手紙で使う言葉。
貴誌(きし)
相手の発行している雑誌を示す尊敬語。主に手紙で使う言葉。
旗幟(きし)
戦場で目印として立てていた旗とのぼり。はたじるし。
騎士(きし)
騎乗している武士。
愧死(きし)
恥ずかしさのあまり死亡すること。
来し方(きしかた)
過ぎた出来事。過去。
既視感(きしかん)
初めての物事を以前に経験したことがあるように感じること。デジャビュ。
気質(きしつ)
その人が生まれながらにもっている性質。気立て。気性。
忌疾(きしつ)
嫌って憎むこと。
岸伝い(きしづたい)
岸を伝って移動すること。
来しな(きしな)
目的地に来る途中。きがけ。
岸辺(きしべ)
岸の周辺。
鬼子母神(きしぼじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
軋む(きしむ)
固い物同士がこすれて音を立てること。
軋めく(きしめく)
固い物同士がこすれて、きしむような音を立てる。
棊子麺(きしめん)
厚みのない、たいらなうどん。名古屋の名産品。ひもかわうどん。
鬼子母神(きしもじん)
仏教で出産と育児を司る神。人の子を食べていたが、自身の五百人の子のうちの一人を仏に隠され、命の大切さを説教されて改心したとされている。訶梨帝母(かりていも)。
汽車(きしゃ)
線路上で客車や貨車などを引いて走る、蒸気機関で動く車。
記者(きしゃ)
仕事として文章を書く人。主に雑誌や新聞などの記事の編集や執筆、そのための取材を行う人を指す。
貴社(きしゃ)
相手の会社や神社などをいう尊敬語。御社。主に文章で使う言葉。
喜捨(きしゃ)
徳を積むために、自ら進んで貧しい人や寺に施しをすること。
騎射(きしゃ)
疾走する馬に乗って弓を射ること。流鏑馬(やぶさめ)や笠懸(かさがけ)など。
帰社(きしゃ)
会社員などが、出張先や外出先から会社に帰ること。
記者会見(きしゃかいけん)
報道関係の記者を集めて、発表や説明を行ったり、質問に答えたりすること。
希釈(きしゃく)
水などを加えて、濃度を薄くすること。
稀釈(きしゃく)
水などを加えて、濃度を薄くすること。
記者クラブ(きしゃくらぶ)
国会や官公庁などで取材活動を行うため、新聞社・通信社・放送局の記者などによって構成された自主的な組織。また、その詰め所。
扁螺(きしゃご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
細螺(きしゃご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
喜佐古(きしゃご)
ニシキウズガイ科の巻き貝。浅い海の砂地に生息し、身は食用する。光沢の強い殻には薄茶色のまだらがあり、おはじきなどの貝細工に用いられる。
奇手(きしゅ)
普通の人が思いつかない変わったやり方や手段。
鬼手(きしゅ)
囲碁や将棋で、相手の意表を突くような大胆な一手。
期首(きしゅ)
ある期間の初め。
旗手(きしゅ)
集団の先頭に立って旗を持つ役目の人。
機首(きしゅ)
航空機の前の部分。
機種(きしゅ)
航空機の種類。
騎手(きしゅ)
馬に乗って操る人。特に競馬で競走馬に乗る人をいう。
奇襲(きしゅう)
予想していない場所を狙って攻撃すること。
愧羞(きしゅう)
恥ずかしく思うこと。恥じること。
奇習(きしゅう)
普通ではない、奇抜な習慣や風習。
季秋(きしゅう)
秋の終わり。晩秋。
紀州(きしゅう)
「紀伊(きい)」の別称。旧国名の一つ。現在の和歌山県と三重県の南部。南海道に属していた。紀の国。
既習(きしゅう)
その時点で学習や習得をしていること。
貴酬(きしゅう)
返信の手紙の脇付の一つ。返事の手紙を出す相手を敬っていることを表す。御返事。
耆宿(きしゅく)
すぐれた学識と豊かな経験のある老人。
寄宿(きしゅく)
別の土地から来て、他人の家に住むこと。