「きこ」から始まる言葉
「きこ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
騎虎(きこ)
勢いが激しくなってやめようとしてもやめられないことのたとえ。虎の背に乗って走り出すと途中で降りられないということから。
旗鼓(きこ)
戦場で使う軍旗と太鼓。
気功(きこう)
中国古来から伝わる健康法の一つ。呼吸と体操を組み合わせて行うことによって、体内の気と血行を活性化して免疫力などを向上させるとされるもの。
騎行(きこう)
馬に乗って行くこと。
貴公(きこう)
二人称の一つ。男性が立場が同等以下の男性をいうもの。元は同等以上の男性をいった。
寄稿(きこう)
新聞や雑誌にのせるための原稿を書いておくること。また、その原稿。
起稿(きこう)
原稿を書くことを始めること。
起工(きこう)
建築などの工事を開始すること。
寄港(きこう)
船舶が目的地に向かっている途中で別の港に立ち寄ること。
寄航(きこう)
航空機が目的地に向かっている途中で別の空港に立ち寄ること。
帰港(きこう)
航海や漁などで港から出航した船舶がその港へ帰ってくること。
帰航(きこう)
船舶や航空機が帰るための航路につくこと。
帰校(きこう)
出張先や外出先などから学校に帰ること。
機構(きこう)
団体や会社、官庁などの組織を成り立たせている仕組み。また、その組織。
貴校(きこう)
相手の学校を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
希覯(きこう)
数が少なく、非常に珍しいもの。
稀覯(きこう)
数が少なく、非常に珍しいもの。
紀綱(きこう)
国を治めるための重要な法規と細かい規則。「綱紀(こうき)」に同じ。
機巧(きこう)
気孔(きこう)
植物の葉の表面にある小さな穴。呼吸などの気体交換を行うためのもの。
気候(きこう)
その地域の長期間を平均してみた気温や降雨量などの天気の状態。
奇功(きこう)
思い掛けない、すぐれた功績。
奇行(きこう)
普通とは違う変な行動。
奇効(きこう)
予想外の珍しいききめ。
季候(きこう)
その季節の天気や気温、降水量などの気象状態。時候。
紀行(きこう)
旅行に行っている最中に見聞きしたものや体験したなどを書き記した文章。旅行記。
機甲(きこう)
兵器や車両などを機械化して武装すること。
貴公子(きこうし)
身分の高い家柄の若い男子。貴族の男子をいう。
乞巧奠(きこうでん)
「七夕祭り」の昔の呼び名。陰暦七月七日の夜に、牽牛星(けんぎゅうせい)と織女星(しょくじょせい)をまつる儀式。昔、中国で女性が裁縫の上達を祈ったことから。きっこうでん。
聞こえ(きこえ)
聞こえる音や声の程度。
聞え(きこえ)
聞こえる音や声の程度。
聞こえた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
聞えた(きこえた)
世間によく知られた。有名な。
聞こえよがし(きこえよがし)
わざと周りに聞こえるように悪口や皮肉を言うこと。
聞えよがし(きこえよがし)
わざと周りに聞こえるように悪口や皮肉を言うこと。
聞える(きこえる)
意識せずに音や声を耳で感じ取れること。
聞こえる(きこえる)
意識せずに音や声を耳で感じ取れること。
貴国(きこく)
相手の国を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
忌剋(きこく)
他人の才能を妬み、ひどい扱いをすること。
忌刻(きこく)
他人の才能を妬み、ひどい扱いをすること。
忌克(きこく)
他人の才能を妬み、それに勝とうとすること。
鬼哭(きこく)
無念さのある魂が泣く様子。また、その声。
帰国(きこく)
他国から自国へ帰ること。
聞こし召す(きこしめす)
「酒を飲む」をしゃれていう言葉。
聞し召す(きこしめす)
「酒を飲む」をしゃれていう言葉。
聞す(きこす)
「聞く」の尊敬語。お聞きになる。
聞こす(きこす)
「聞く」の尊敬語。お聞きになる。
奇骨(きこつ)
個性的で普通とは違う、変わった性格。
気骨(きこつ)
どんなことにも負けず、信念を曲げずに貫こうとする強い心。
着こなす(きこなす)
自分に似合うように衣服をうまく着ること。