「がく」から始まる言葉
「がく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
学位(がくい)
一定の学術を修め、それに相応しい論文を提出をした人に与える称号。学士や修士、博士など。
学院(がくいん)
「学校」の別称。
楽員(がくいん)
楽団を構成する演奏者。楽団員。
学園(がくえん)
「学校」の名称。特に複数の段階の学校から構成されるものをいう。
楽音(がくおん)
音楽を構成する周期的な震動の音。楽器や声から奏でられ、人の聴覚に心地よい感じを与えるものをいう。
学恩(がくおん)
学問を教わる上で師から受けた恩義。
学科(がくか)
学校で学ぶ学問の科目。教科。
学課(がくか)
学校などで習得しなければならない範囲や内容など。学業の課程。
学会(がくかい)
同じ分野の学問を研究する人々が集まる集団。また、その人々が開く会合。
楽界(がくかい)
学監(がくかん)
旧制度の大学で、学長や学校長の補佐を行い、学生の監督を行う役目。また、その役目の人。
学外(がくがい)
学校の敷地外。または、学校の組織の外部。特に大学についていう。
がくがく(がくがく)
しっかりと固定されているはずのものが緩くなって簡単に動く様子。
諤諤(がくがく)
気兼ねなく、正しいと思うことをはっきりと言う様子。
愕愕(がくがく)
立場や身分などを気にせずに正しいと思うことをはっきりと言うこと。
学期(がくき)
学校の一学年を区切った期間。小・中・高等学校は三つに、大学は二つに分けることが多い。
楽器(がくき)
音楽を演奏する時に音を出すための器具。
学究(がくきゅう)
学問の研究を行うこと。また、それを行っている人。
学級(がくきゅう)
学校で生徒を学年によって分けた集団。組。クラス。
楽曲(がくきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
学業(がくぎょう)
学校の授業。
学区(がくく)
公立の小・中学校で就学する学校を指定するための区域。
学兄(がくけい)
同じ学問を学ぶ人に使う敬称。主に手紙文で使う。
学芸(がくげい)
学問と芸術。または、学問や芸術、文化などの一般教養全般。
学芸員(がくげいいん)
博物館や美術館などで勤務し、資料の調査や整理、管理などを行う人。
学芸会(がくげいかい)
学生が学習の成果を発表する会。主に小学校などで児童が演奏や演劇などを行うもの。
楽劇(がくげき)
オペラの形式の一つ。歌唱や舞踊よりも、音楽と劇の内容の一体化を重視したもの。ワーグナーによって創始された。
学校(がくこう)
人を集めて学問や技術などを教える機関。また、その施設。小学校や中学校など。
顎骨(がくこつ)
顎の部分の骨。
学才(がくさい)
学問を行う才能。
学際(がくさい)
その研究などが複数の異なった学問の分野に関わりがあること。
楽才(がくさい)
音楽に関わる才能。
学債(がくさい)
大学などが経費のために発行する債券。「学校債権」の略称。
学参(がくさん)
自習を行う助けとなる本。「学習参考書」の略称。
学士(がくし)
学位の一つ。大学を卒業した人や、それと同等の学力を持つと認められた人に与えられるもの。
学資(がくし)
学校で学問をするために必要な金銭。学費。
楽師(がくし)
音楽の演奏を行う人。
楽士(がくし)
劇場などに所属し、音楽の演奏を行う人。
愕視(がくし)
互いに驚いて相手を見ること。
愕視(がくし)
互いに驚いて相手を見ること。
学識(がくしき)
学問と知識。
学舎(がくしゃ)
学問を行うための建物。学校。校舎。
学者(がくしゃ)
仕事として学問を研究したり、従事したりする人。学士。
楽手(がくしゅ)
学修(がくしゅう)
知識や技術を学んで習得すること。
学習(がくしゅう)
人から教わって学ぶこと。特に学校で勉強することをいう。
学習漢字(がくしゅうかんじ)
小学校で憶える一〇〇六種類の漢字。文部科学省によって定められ、学年別に割り当てられる。教育漢字。
学匠(がくしょう)
楽匠(がくしょう)
すぐれた音楽の専門家。大音楽家。大作曲家。大指揮者。
楽章(がくしょう)
ソナタや交響曲などの大規模な楽曲の中の一つ一つのくぎり。