「かた」から始まる言葉 2ページ目
「かた」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
難き(かたき)
敵討ち(かたきうち)
主人や肉親などを殺されたときに、臣下や近親者などがやり返して恨みを晴らすこと。あだ討ち。
敵役(かたきやく)
演劇などで悪人の役。悪形。
気質(かたぎ)
その身分や職業などの人が持つ独自の気性。
形木(かたぎ)
堅気(かたぎ)
真面目な職業。また、その職に就いている人。
肩衣(かたぎぬ)
小袖の上に着る礼服。肩から背中を覆うもので、袖がない。継上下。
火宅(かたく)
現世。この世。火事で燃えている家にいるかのように煩悩に悩まされる意から。
家宅(かたく)
人が生活する建物。住宅。住居。家。
仮託(かたく)
無理に理由をつけること。また、その内容。かこつける。
型崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
形崩れ(かたくずれ)
何度も洋服を着たために本来の形が乱れること。
片口(かたくち)
一方の言い分。
片口鰯(かたくちいわし)
ニシン目カタクチイワシ科の海水魚。体長は十五センチメートル程度で、人や様々な動物が食料とする。
頑な(かたくな)
他人からの意見に聞いても考えなどを変えないこと。頑固。
難くない(かたくない)
片栗(かたくり)
ユリ科カタクリ属の多年生植物。山地に自生する。春先に下向きの花が咲き、その後地上に出ている部分は枯れる。
片栗粉(かたくりこ)
でん粉の粉。昔は片栗の地下茎からとっていたが、現在ではじゃが芋が主な原料。料理や菓子などに使う。
堅苦しい(かたくるしい)
格式ばっていて窮屈な様子。
肩口(かたぐち)
肩の腕に近い部分。肩先。
肩車(かたぐるま)
両肩に別の人を座らせるようにして担ぐこと。
片食(かたけ)
担げる(かたげる)
傾げる(かたげる)
片恋(かたこい)
一方だけが恋い慕うこと。片思い。
片言(かたこと)
未熟でたどたどしい喋り方。
肩凝り(かたこり)
肩の筋肉がかたくなること。また、その状態。痛みや不快感などを伴う。
肩越し(かたごし)
間にある肩を越えて物事を行うこと。
肩先(かたさき)
肩の腕に近い部分。肩口。
型式(かたしき)
自動車や機械などの構造や機能などの違いによって区別する型。モデル。
形代(かたしろ)
神を奉るときに神の代わりとして奉るもの。
忝い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
辱い(かたじけない)
親切や好意に対して感謝したいと強く思うこと。ありがたい。
忝くする(かたじけなくする)
辱くする(かたじけなくする)
堅人(かたじん)
非常に真面目で頑固であること。堅物。
片す(かたす)
散らかっているものを整理すること。片付ける。
肩透かし(かたすかし)
肩透し(かたすかし)
片隅(かたすみ)
中央から離れた目立たない部分。一方の隅。
固唾(かたず)
静かに呼吸しながら集中する時に溜まる唾。
堅炭(かたずみ)
原料に樫や栗などをつかった炭。堅く、火力が強い。
片そぎ(かたそぎ)
片削ぎ(かたそぎ)
片袖(かたそで)
堅蔵(かたぞう)
非常に真面目で頑固であること。また、そのような人。人の名前のようにいう言葉。堅物。
型染め(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
型染(かたぞめ)
染色技法の一つ。型紙を使って模様を染めること。また、その染めたもの。
肩たたき(かたたたき)
凝り固まった肩をほぐすために肩を叩くこと。また、そのときに使う道具。
肩叩き(かたたたき)
凝り固まった肩をほぐすために肩を叩くこと。また、そのときに使う道具。