「かし」から始まる言葉
「かし」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
貸し(かし)
返してもらう約束で一時的に渡したり、使わせたりすること。また、そのもの。
樫(かし)
河岸(かし)
川の岸。特に舟に乗っている人や荷物の上げ下ろしをする場所をいう。
下士(かし)
江戸時代の身分の低い武士。
下肢(かし)
人間の股より下の足全体。
可視(かし)
肉眼で直接見ることができること。
仮死(かし)
死んでいるかのように見える状態。意識を失い、呼吸も脈拍もあるか分からないほどに弱いが、適切な処置を行うことで蘇生できる状態をいう。
華氏(かし)
温度を表す単位の一つ。氷点を三十二度、沸点を二一二度とする。「華氏温度」の略称。
菓子(かし)
食事以外で食べる、嗜好品としての食べ物。甘いものが多い。昔は果物のことをいった。
瑕疵(かし)
不十分な部分。欠点。きず。
歌詞(かし)
曲に合わせて歌うための言葉。
下賜(かし)
天皇や皇族などの身分の高い人から物を与えられること。
貸し与える(かしあたえる)
返してもらう約束で一時的に与えること。
貸し売り(かしうり)
後で代金をもらう約束をして商品を先に渡す売買方法。掛け売り。
貸売り(かしうり)
後で代金をもらう約束をして商品を先に渡す売買方法。掛け売り。
貸し方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
貸方(かしかた)
物や金銭を貸す人。貸し手。また、その方法。
貸し借り(かしかり)
貸すことと借りること。金銭や恩義などについていう。
貸借り(かしかり)
貸すことと借りること。金銭や恩義などについていう。
下士官(かしかん)
軍隊の階級区分の一つ。兵より上で将校の下の階級。
囂しい(かしがましい)
貸し切り(かしきり)
一定の時間、特定の人たちにだけ使用させること。また、そうしているもの。
貸し切る(かしきる)
乗り物や部屋などを一定の期間、その人と関係者だけに貸すこと。
貸し金(かしきん)
返してもらう約束で一時的に与えた金銭。
貸し金庫(かしきんこ)
銀行などの金庫室にある貴重品を保管する箱。また、使用料をとってその箱を客に貸し出す制度。
かしく(かしく)
手紙の終わりに書き記して敬意を示す言葉。特に女性が使う言葉。かしこ。
傾ぐ(かしぐ)
垂直や水平であるべきものが斜めになる。かたむく。
炊ぐ(かしぐ)
米や麦などを加熱して飯を作ること。
傾げる(かしげる)
垂直や水平であるべきものを斜めにする。かたむける。
かしこ(かしこ)
手紙の終わりに書き記して敬意を示す言葉。特に女性が使う言葉。かしく。
彼処(かしこ)
手紙の終わりに書き記して敬意を示す言葉。特に女性が使う言葉。かしく。
賢い(かしこい)
頭の働きがすぐれていること。才知がある。利口。
かしこきあたり(かしこきあたり)
畏くも(かしこくも)
申し訳なく思う様子。恐れ多くも。
貸し越す(かしこす)
銀行が預金より多い金額の金銭を貸すこと。または、その許可。
貸越す(かしこす)
銀行が預金より多い金額の金銭を貸すこと。または、その許可。
賢だて(かしこだて)
賢く見えるように振る舞うこと。賢しら。
賢立て(かしこだて)
賢く見えるように振る舞うこと。賢しら。
賢所(かしこどころ)
畏る(かしこまる)
恐れ敬う気持ちを持って言動を慎むこと。また、そのような態度をとること。
貸し下げる(かしさげる)
政府や官公庁などから民間へ貸し与えること。
貸し座敷(かしざしき)
料金を取って貸し出す座敷。貸席。
貸座敷(かしざしき)
料金を取って貸し出す座敷。貸席。
貸し室(かししつ)
使用料を取って貸し出す部屋。貸間。
傅く(かしずく)
立場が上の人に側に仕えて世話をすること。
貸席(かしせき)
代金を受け取って一時的に与える座敷。また、それを生業とする建物。
貸し倒れ(かしだおれ)
貸した金銭を取り戻せずに損失になること。
貸倒れ(かしだおれ)
貸した金銭を取り戻せずに損失になること。
貸し出す(かしだす)
後で返す約束で持ち出すことを認めること。
貸出す(かしだす)
後で返す約束で持ち出すことを認めること。