「うる」から始まる言葉
「うる」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
得る(うる)
「得る(える)」の文語形。
売る(うる)
金銭を受け取って物や権利などを相手にわたす。
粳(うる)
稲や粟などで、炊いた時に粘り気が少ない種類。うるち。
閏(うるう)
暦の日数や月数が平常の年よりも増えること。実際の季節と暦の上の季節のずれを調整することから、太陽暦では四年に一度二月を一日増し、二九日とする。太陰暦では約三年に一度同じ月を二回繰り返し、一年の月数を一三か月とする。
閏月(うるうづき)
太陰暦で加えられた一か月。これにより一年の月数を一三か月とする。
閏年(うるうどし)
閏日・閏月を設けた年。
うるうる(うるうる)
涙がにじんで目がうるおっている様子。
潤い(うるおい)
潤う(うるおう)
水気を含む。湿気る。
潤す(うるおす)
水気を与える。
鱁鮧(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
鮞(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
潤香(うるか)
鮎の内臓や卵を塩漬けにして発酵させた食品。
煩い(うるさい)
五月蠅い(うるさい)
うるさ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
煩さ型(うるさがた)
どんな事柄にも口を出し、文句を言わないと気が済まない性質。また、そのような人。やかまし屋。
漆(うるし)
ウルシ科ウルシ属の落葉高木。秋になると美しく紅葉する。樹液や果実は塗料や蝋の原料になる。肌につくとかぶれる事もある。
漆かぶれ(うるしかぶれ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしまけ。
漆塗り(うるしぬり)
器物に漆から採取した塗料を塗ること。また、その器物。漆器(しっき)。
漆負け(うるしまけ)
漆の木に触れたり、近くを通過したりすることで肌が炎症を起こすこと。うるしかぶれ。
粳(うるち)
常食・酒造用として用いられる、粘り気が少ない一般的な米。うるごめ。うるちまい。
潤ませる(うるませる)
潤む(うるむ)
潤目鰯(うるめいわし)
ニシン目ウルメイワシ科の海水魚。体長は三〇センチメートル程度。食用でおもに干物にする。目には半透明の膜があり、潤んでいるように見える。
粳餅(うるもち)
もち米にうるち米をまぜて搗いた、粒の残っている餅。主にかきもちにする。
麗しい(うるわしい)
姿や形などがきちんと整って美しい。
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