「あん」から始まる言葉 2ページ目
「あん」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
暗算(あんざん)
筆記用具や計算機などを使わずに、頭の中だけで計算すること。
安山岩(あんざんがん)
火成岩の一種。暗灰色でかたく、建築用材などとして使われる。
暗紫色(あんししょく)
黒みがかった、むらさき色。
庵室(あんしつ)
僧や尼が暮らす、質素な住居。いおり。
暗室(あんしつ)
実験や写真の現像などのため、外部から光線が入らないように閉め切った部屋。
庵主(あんしゅ)
「庵室」の主人。
暗主(あんしゅ)
「暗君」に同じ。
案出(あんしゅつ)
考え出すこと。工夫して新たな物を作り出すこと。
暗礁(あんしょう)
海の中に隠れていて、航海の妨げになるような岩。
暗唱(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
暗誦(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
諳誦(あんしょう)
文章などを記憶して、なにも見ないで口に出して言うこと。
暗証(あんしょう)
本人であることを証明するために、あらかじめ登録した文字や数字。パスワード。
暗色(あんしょく)
くらい感じのする色。
安心(あんしん)
気がかりなことがなく、心が落ち着いていること。
暗示(あんじ)
手がかりになる事をそれとなく知らせること。
安住(あんじゅう)
心配がなく、落ち着いて住むこと。
晏如(あんじょ)
気持ちが落ち着いているさま。心安らかなさま。
按じる(あんじる)
手で押さえる。さする。
案じる(あんじる)
よく考える。工夫する。
杏子(あんず)
バラ科の落葉小高木。春に白色・薄紅色の花を咲かせる。実は食用で、梅の実より大きく甘酸っぱい。
杏(あんず)
バラ科の落葉小高木。春に白色・薄紅色の花を咲かせる。実は食用で、梅の実より大きく甘酸っぱい。
按ずる(あんずる)
「按じる」に同じ。
案ずる(あんずる)
「案じる」に同じ。
案ずるに(あんずるに)
よく考えてみると。思うに。
按ずるに(あんずるに)
よく考えてみると。思うに。
安静(あんせい)
療養のため、体を動かさず安らかにしていること。
暗赤色(あんせきしょく)
黒みがかった赤色。
暗線(あんせん)
暗然(あんぜん)
暗いさま。
黯然(あんぜん)
暗いさま。
安全(あんぜん)
危なくないこと。損傷や損害を受ける心配がないこと。
安全剃刀(あんぜんかみそり)
皮膚を傷つけず剃れるように工夫した、西洋かみそり。
安全器(あんぜんき)
安全圏(あんぜんけん)
安全装置(あんぜんそうち)
安全地帯(あんぜんちたい)
安全灯(あんぜんとう)
安全牌(あんぜんぱい)
安全ピン(あんぜんぴん)
安全ベルト(あんぜんべると)
安全弁(あんぜんべん)
安全瓣(あんぜんべん)
安全保障(あんぜんほしょう)
安全保障条約(あんぜんほしょうじょうやく)
外国からの攻撃や侵略を防衛し安全を保障するために、二か国以上の国の間で結ぶ条約。特に日米安全保障条約。
安息(あんそく)
心身をくつろがせて休むこと。
安息香(あんそくこう)
安息日(あんそくび)
聖なる日として仕事を休み、お祈りなどを行う日。ユダヤ教では金曜日の日没から土曜日の日没まで、キリスト教では日曜日。
あんた(あんた)
「あなた」のぞんざいな言い方。目下や対等の相手に対して言う。
安泰(あんたい)
安らかで不安や危険のないこと。