「あわ」から始まる言葉
「あわ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
泡(あわ)
沫(あわ)
粟(あわ)
あわあわ(あわあわ)
慌てているようす。
淡淡しい(あわあわしい)
色が薄くて、ぼんやりしているさま。
淡い(あわい)
色・味などが薄くてあっさりしている。
泡切れ(あわぎれ)
洗剤などをすすいだあとの泡が消える状態。
合わさる(あわさる)
二つの物がぴったりくっついて、すきまのない状態になる。重なり合う。調和して一つになる。
遭わす(あわす)
「遭わせる」に同じ。
合わす(あわす)
「合わせる」に同じ。
醂す(あわす)
焼酎などを使って、柿の渋みをぬく。
淡す(あわす)
焼酎などを使って、柿の渋みをぬく。
逢わす(あわす)
「会わせる」に同じ。
会わす(あわす)
「会わせる」に同じ。
袷(あわせ)
合わせ(あわせ)
合わせ鏡(あわせかがみ)
自分の後ろから鏡をかざして、前の鏡にうつしだし後ろ姿などを見ること。また、その鏡。
合わせ酢(あわせず)
酢に塩・砂糖・酒などを加えたもの。二杯酢・三杯酢など。
合わせて(あわせて)
合計して。加えて。全部で。
併せて(あわせて)
合計して。加えて。全部で。
併せ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
合わせ持つ(あわせもつ)
性質や特徴の異なったものを同時に持つ。兼ね備える。
会わせる(あわせる)
対面させる。面会させる。引き合わせる。
逢わせる(あわせる)
対面させる。面会させる。引き合わせる。
遭わせる(あわせる)
好ましくないことに遭うように仕向ける。辛い経験をさせる。
合わせる(あわせる)
複数の物を一つにする。
併せる(あわせる)
複数の物を一つにする。合併する。併合する。
合わせ技(あわせわざ)
柔道で、技ありを二度取って一本勝ちとなること。
遽しい(あわただしい)
時間に追われて落ち着かないさま。目まぐるしい。
慌ただしい(あわただしい)
時間に追われて落ち着かないさま。目まぐるしい。
泡立つ(あわだつ)
たくさんの小さな泡ができる。
粟立つ(あわだつ)
寒さや恐怖のために、皮膚にあわ粒のようなぶつぶつが出来る。鳥肌が立つ。
泡立てる(あわだてる)
たくさんの小さな泡ができるようにする。
粟粒(あわつぶ)
粟の実のつぶ。
慌てふためく(あわてふためく)
ひどく慌てて、うろたえ騒ぐ。
慌て者(あわてもの)
せっかちで、よく失敗する人。落ち着きがなく、そそっかしい人。
慌てる(あわてる)
不意の出来事に驚いて、落ち着きをなくす。うろたえる。
周章てる(あわてる)
不意の出来事に驚いて、落ち着きをなくす。うろたえる。
慌てん坊(あわてんぼう)
「慌て者」を親しんで言うことば。
鮑(あわび)
鰒(あわび)
泡盛(あわもり)
主にインディカ米の砕米を原料として製造される沖縄特産の焼酎。アルコール度数の高いお酒。
あわや(あわや)
間近に迫った危機を回避したさま。危うく。もう少しで。
沫雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
泡雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
淡雪(あわゆき)
うっすらと積もった、春の消えやすい雪。
あわよくば(あわよくば)
うまくいけば。よい機会に恵まれれば。運が良ければ。
哀れ(あわれ)
憐れ(あわれ)
哀れっぽい(あわれっぽい)
相手にあわれだという気持ちを起こさせるさま。かわいそうな思いを感じさせるさま。